【実践編】氏神樣との関係を良好にするには
本日は「【実践編】氏神樣との関係を良好にするには」と題して書かせて頂きます。
氏神神社にお参りする頻度はどの程度でしょうか?
毎月1日15日(又は1日だけ)にお参りされていますか?
正月初詣だけですか?
中にはほとんどお参りしませんという方もあるでしょう。
8/23の「【実践編】心を浄化する」の記事に神棚の祀り方を書かせて頂きました。
もし、これを機に神棚を設置しようという方に補足しておきます。
今まで殆どお参りされていなくても、神棚を設置してお札をお祀りすることは何も問題ありません。
氏神樣はその地域にお住いの方々を無条件にお護りくださっています。
でも、人間同士でもあることですが特に用事はなくても頻繁に挨拶に来る人と、助けて欲しいときだけ顔を見せるのでは、やはり可愛く思う気持ちは違ってくるのではないでしょうか?
ならば、やはり神棚を設置して神樣をお祀りして行こうとするならば、氏神神社へいき「宜しくお願いします」というご挨拶は必要だと考えます。
神社の祈願のお参りに「21日参り」という方法があります。
21日間毎日お参りして祈願するというもので、途中お参り出来なかった場合は、また初めからやり直しをしなければならないものです。
これは、頻繁にするものではなく、ここぞという祈願のときにすると良いと言われています。
今回神棚を設置するにあたり、ご挨拶がてら「これからちゃんと神棚をお祀りしていく」という決意表明を見せるためにこの21日参りをされると良いと思います。
この21日間で氏神樣に顔と名前を覚えてもらうためにも是非お勧めです。
ご贔屓頂けることでしょう。
21日参りを終えたあとは、毎月1日と15日(1日だけでも)にお参りして日々の感謝を伝えましょう。
先ずは21日参りを実施してみてください。
できれば毎日同じ時間にお参りされると良いでしょう。
お参りの時間は午前中がよいでしょう(午前中でも早い時間が良い)。
21日参りを終えたときに、何か感じるものがあると思いますのでご報告お待ちしております。
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