好きなこと
一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)
照りつける真夏の陽射しに吹く一筋の風は涼しいですが その風が時には激しい嵐に急変することもあります。同じ風ですが、喜びになることも苦痛になることもあります。
感情のない風も私たちに近づいてきて多くの感情を起こすのに 感情をもつ人と人が出会って無心であるはずがありません。
私たちの心はいつもぶつかりの中にいます。
しかし、私たちは自分に起こる感情を眺めその感情を選択する「感情の主」でもあります。
感情の主になったときに、本当の自由があります。
坂村真民bot@shinminbot
かれらはときがくれば花を咲かせ 実をみのらせ じぶんを完成させる
それにくらべて人間は 何一つしないで終わるものもいる
木に学べ 草に習えと わたしはじぶんに言いきかせ 今日も一本の道を歩いて行く
Facebook草場一壽 (Kazuhisa Kusaba OFFICIAL)さん投稿記事
水木しげるさんの幸福学
残り少なくなった8月ですが、いのちや平和についてもろもろ考える月ですね。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげるさんは隻腕の方でしたが、21歳で招集され、ラバウルに出征し左腕を失いました。広く知られていたことです。
軍内での鉄拳制裁は日常茶飯事のことでしたが、風変わりで役に立たない兵隊として目を付けられていた水木さんは「ビンタの王様」というあだ名がついたほど、暴力を受けたそうです。
復員後は貧窮の暮らしの中で漫画家を目指していきます。暴力と貧困は絶対的な不幸という水木さんの言葉は、彼の実体験を噛みしめるような言葉です。
2015年、水木さんが亡くなられた後、水木さんが遺された「幸福の7か条」は広がっていきました。8月を見送る前に、いまいちど、読み返したいと思います。
「幸福の7か条 」
第1条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
第2条 しないではいられないことをし続けなさい。
第3条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。
第4条 好きの力を信じる。
第5条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
第6条 怠け者になりなさい。
第7条 目に見えない世界を信じる。
なにより大切なのは「好き」ということだ。そう言い切る背景にあるのは、戦争が奪ったのは左手だけでなく、好きを好きとしえない=「個」という存在まるごと奪い去ったという思いでしょう。
「人間は好きなこと、すなわち「しないではいられないこと」をするために生まれてきたんです。初心にかえって、仕事に改めて喜びを見出すのもいいし、ずっとやりたかったのに我慢していた趣味をやってみるのもいい」。
好きを好きと言い通せる人生を守り抜いた言葉です。人生はずっと苦しい、が水木さんの本音ですが、それを否定するのではなく、そこから幸福になる術を「好き」に見いだして文明社会の幸福学と名付けられました。シンプルですが奥が深いものを遺していかれました。
仏教・僧侶の名言@名言ナビ@bukkyou_meigen
迷いの絶頂は、自己が自己を憎むということである。(信国淳)
http://xn--eqr886jk9h.com/@wisesaw
この世で生きてゆくということは、損得勘定じゃあない。 短い一生なんだ、自分の生きたいように生きるほうがいい。 (山本周五郎)
坂村真民bot@shinminbot·
頭をからっぽにする 胃をからっぽにする 心をからっぽにする そうすると はいってくる すべてのものが 新鮮で 生き生きしている
Facebookごとう 孝二さん投稿記事
「好きを心から楽しみ本来の自分に輝く」
この宇宙には、あなたの場所、あなたのポジションがあります。
この宇宙を構成する大切なピースとしての、あなたの場所。
あたたかい気持ちでいる時、お腹の底から大笑いしている時、ほっとしている時、
あなたの魂は、その自分の場所にいるのです。
あなたが他人になろうとしている時、誰かの期待に応えようとしている時、
怖れから行動している時、あなたはあなたらしさを失います。
そして、あなたが本当の自分自身でない時は、宇宙からはあなたが見えないのです。
あなた自身に戻りましょう。あなた自身に戻るには、あなたが大好きだと思えるものを捜しましょう。それを楽しみましょう。心地よさを自分に向けてあげましょう。ほっとしましょう。
そうすればあなたは光ります。その時は、あなたの魂は、あなたのポジションに戻るからです。そこには、宇宙のエネルギーが溢れてきます。
あなたの為の、あなたの必要を宇宙が満たしてくれる場所。
あなたへの優しさと幸運が流れ込んでくる場所です。
自分が好きなことを心から楽しむだけでいいのです。
それをするために地球にやって来たのですから…心があたたかくなるように、今を生きましょう。 聖なる母性のグレースメッセンジャー
Facebook中村 泰士さん投稿記事
世界中が『 マスクゾンビ 』の毎日・・・もう元には戻らず、ワクチンが蔓延して『 死 』までの時間までも限られてしまった、この異常な世界で『 何を 』大切に生きるのか・・・w
【 キアヌ・リーブスからのメッセージが心に響く 】
私たちは、毎日の生活に捉われすぎるあまり、人生の中の美しさに目をやることを忘れてしまっています。ゾンビのように生きているのです。
上を見上げてヘッドホンを取り外してください。
目が会った人に挨拶をしたり、辛そうに見える人にハグをしてあげてみるのもいいかもしれません。誰かを助けるのです。毎日を人生で最期の日であるかのように生きてください。
数年前、私はうつになっていましたが、決して他の誰にも言わなかったのでこのことは誰も知らず、うつから自分で脱出する方法を見つけなければなりませんでした。
私が幸せになるのを妨げていたのは、私自身でした。
いま、一日、一日が貴重ですから、毎日を貴重な日として生きましょう。
明日がある保証などないのですから、今日を生きましょう!
ほとんどの人は私のことを知っていますが、私の人生については知りません。
私が3歳の時、私の父親が家を出て行くのを見ました。高校は4つの違う学校に通いましたが、失読症のためにほとんどの他の人たちよりももっと教育を受けるのが難しくて苦労しました。
23歳の時、一番仲のよかった親友のリバー・フェニックスが麻薬のオーバードースで死んでしまいました。
1998年にはジェニファー・サイムと出会い、お互いに一目で恋に落ちました。
1999年にジェニファーが女の子を妊娠しました。しかし、悲しいことに、8ヵ月後には私たちの子供は死産となりました。
彼女の死で私たちはあまりにもひどく落胆し、これが原因で最終的には私たちの関係は終わってしまいました。
それから18ヵ月後、ジェニファーは交通事故で亡くなりました。その後は真剣な交際や子供を持つことを避けるようになりました。
私の妹は白血病でしたが、今は治っています。マトリックスシリーズの映画から得た収入の70%を白血病患者を扱う病院に募金しました。
ハリウッドのスターの中でも豪邸に住んでいないのは私くらいなものでしょう。ボディガードもいませんし、高級な服も着ていません。
私は1億ドル(100億円)相当のスターだそうですが、今でも地下鉄に乗っていますし、大好きなんですよ!
結局は、どんな悲惨な状況の中でも素晴らしい人は力強く生きることができる、ということには誰もが同感できることかと思います。
あなたの人生で何が起きていようとも、あなたはそれを乗り越えることができます!人生は生きる価値のあるものです。
あなたの人生の中で苦労したすべてのことのおかげで、今のあなたの存在があります。
苦難の時はあなたを強くするだけなので、そんな時には感謝しましょう。
私の友人の母親は、一生を通して健康的なものを食べてきました。
アルコールや「体に悪い」食べ物は決して口にせず、毎日運動をし、体は非常に柔軟で、とても活動的で、医師が薦めるサプリメントは全部摂り、太陽に当たる時は必ず日焼け止めを塗り、また日光に当たる場合も可能な限り短時間で済ませていました。
つまり誰もが考えうる限り最大限で健康に留意していたのです。
しかし、彼女は今76歳でガンと骨髄のガンになり、非常に深刻な骨粗しょう症になっています。
その一方、私の友人の父親は大量のベーコン、バター、脂肪を食べ、運動など本当に一切したことなく、夏になるたびに真っ赤になるまで日焼けするなど、他人の指図には耳を貸さずに人生を最大限に生きるような生き方をしたわけです。
彼は81歳で、医師曰く、彼の健康状態は若者レベルだと言います。
毒からは完全に逃れることは出来ません。毒はあちこちにあり、あなたを見逃さないでしょう。
まだ生きている私の友人の母親は、「私の人生がこんな風に終わるのなら、したらいけないと言われていたこと全部をやって、人生をもっと楽しむ生き方を選んでいたのに!」と言っていました。
この世を出る時に生きたままの人はいませんから、どうかあなた自身を真剣に考えすぎた上で扱うのは止めてください。おいしい物を食べましょう。太陽の下を歩きましょう。海に飛び込みましょう。あなたは自分の心を隠された宝物のように運んでいる、というのが真実です。
馬鹿げたことをやりましょう。優しく生きましょう。人生にはその他のために使う時間なんてないのですから。
私は尊敬の念を見せるように育てられました。ドアを開ける前にはノックをするように教えられました。部屋に入る時は挨拶をするように。そしてお願いします(please)、とありがとう(thank you)を言うように。自分よりも年上の人には尊敬の念を払うように教えられました。私が席に座っていて、他の誰かが席を必要としているなら席を譲ります。
返事は「イエス、サー」か「ノー、サー」と答え、誰かが助けを必要としている時は、横に立って眺めているだけじゃなくて手を差し伸べます。
自分の後ろに入ってくる人のためにドアを押さえ、必要な時は「すいません」と言います。
人を愛するのは、その人から自分が何かを得ることが出来るから愛するのではなく、その人の人となりを愛します。
そして何よりも大事なのは、自分が他人からされたい扱いを、自分も他人に行うよう育てられたということです。それが尊敬というものです。
あなたも同じように育てられたのでしたら、これをシェアして下さい!
あなたの自宅がどれだけ大きくても、乗っている車がどれだけ見栄えがよくても、銀行口座の残高がどれだけ大きくても関係ありません。
私たちの墓(死)は皆同じです。謙虚に生き続けましょう。 #キアヌリーブス