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Women's LIFE & BODY|とみよし美里

女性はお腹の力を保てるようにすべき

2018.08.11 10:29

女性は、お腹の力が機能的に働くようにすべき、

やはりそう思います。

外見的に絞る、ということではなく


ちゃんとお腹に力が入り、抜く事もできる。そしてお腹の状況が感じることができる

ということが大切です。




30歳半ばを過ぎて、40台に突入すると

私自身、(噂どうり!!)胴回りに付く脂肪が増えて丸い体になってきました。


今までどうりのことをやっても、


『あれ?解決しない』


という現実にぶち当たるわけです。


更に・・・

ホルモンの動く時、ストレスを貯めてしまった時、休みが取れず疲れがたまった時、冷えている時

そんな時に現れた、噂の尿漏れ。


『ガーーーン』


でした。

ちょうど、今までなかった花粉症、それも結構ヒドイ状況になった時に

最大級のくしゃみが出て

それを体験。。。

ショックでした。身体を扱っているものとして、あまりにショックでした。

自分の身体にかかるストレスが多かったのに、スケジュールを減らすとか、休むとか、全く行わず、身体を動かしていたら大丈夫だろうとタカをくくって、ごまかしてしまったのも事実。



まず、なぜそうなるか、自分を観察したところ・・・


膀胱に尿が溜まっている感覚にあまりに無頓着だった・・・


ということです。

そして、


症状が出てしまっている時の身体は


エネルギーバランスがとれていなく、姿勢も悪く

肩にあまりに力がはいりすぎて


お腹をギューッと締めているという事


頑張れる年頃、

色々なことが面白くなってくる年頃

やることが増える年ごろ

責任も増える年ごろ

休みが取りづらくなる年頃

身体の機能が落ち始める年ごろ・・・



そんな時に、あまりに、自分の身体の感覚の自覚症状がなかった、

それが最も根本的な原因。



デリケートゾーンの悩み➡以前のブログ

が起きている人に共通するのが、この場所の感覚が薄いということ。


自覚ができない、そして、自分で腹部に関わる筋肉を動かすことができなくなってしまっているのです。



女性の身体は特に、、、

コアという部分、特にへそから下の下腹部のサポート力を意識的に養っていく事が大切です。

月経、妊娠・出産、更年期、身体にかけている負担に対応しようとして、誤ったお腹の使い方をしてしまったり、誤った負荷をかけてしまいます。
それくらい、女性は腹部と骨盤に重さと圧力の変化が起きやすいのです。
その結果、尿漏れ・性反応の低下・呼吸の質の低下とそれによる自律神経への影響が起こります。



さて。

現在の私はどうなっているかというと・・・

ヨーガの練習の中でアーサナと言われる筋骨格の型を行う事は

必要最低限に抑え、自分の身体に意識を向ける事に集中し

その後に行う呼吸に関するメソッドを重点的に行うようにした


ということを行った結果


深部の状況に感覚が向き、気付き、症状を防ぐことができるようになりました。

そして、以前よりも調子が良くなりました。



私のもとに

・尿漏れ

・内臓の下垂

・性反応の低下

・膣の機能

・ホルモンバランス


など、『どうしようもないんじゃないか』と思っている悩みを持つ方が多くいます。

本当に多くの方が、年齢を関係なくこの様な悩みを抱えています。

そして、自分も経験したことでその気持ちがとても良く分かる。

やったところで、当日に・数日後に治るわけでもないですよね。


だから、

一緒に、少しづつ、想いを込めて、実践していきましょう。。。







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