いいね、褒める。
私は古い人間そのものだから今の時代の流れに乗りかねているのだが、幸い若い人たちの助力もあって少しは現代の流れに乗っている方なのかも知れない。
事実このような文章だってパソコンの力で書けるのだから。ありがたいような気恥ずかしいような複雑な思いだ。
時代の主流は紙の世界から画面の世界へ変わり瞬時に決済されるシステムは社会の趨勢だ。
全く 「いいね」 を押したいくらい素晴らしいと思う。
このような世界から取り残されたもしくは関わらない人も多くいることは事実です。
支払いは現金、情報源は新聞、テレビ頼み。この人たちをターゲットにしたビジネスがある。
オレオレ詐欺、時代物映画、健康食品、器具販売。
時代の進化は便利至極の反面とんでもない負の障害を生み出す元にもなっている。
ただ単に時代の趨勢に対応できない人々の無知の責任だろうか。
マイナンバーカードやインボイスシステムなどは行政の執行サイドから見れば利便性が高く管理しやすいだろうが管理されるサイドは果たして暗証番号やパスワードなど記憶してるかしら。
自宅の鍵の番号と口座の暗証番号を記憶するだけで精一杯なのに普段使うことのないパスワードってなんだっけ?
時代は遡って、江戸時代はどこでも鍵はかけなかった。
うちにある財産より錠前の方が高価だった。盗人だって鍵のかけないお宅はスルーして行く。
日々の商いの回収はお盆と暮れとなる。
日々の暮らしに現金は不要であった。どこか今のキャシュレスに似ている。
支払いのできない時は居留守を決め込む。
何しろお盆と暮れを過ぎれば借金取りから解放されるのだから。正真正銘のキッシュレスだ。
いずれどちらも現金があっての成り立ちで常に金欠病の輩には不要のシステムである。
手形や小切手、収入印紙、郵便切手などは昔からのキャシュレスそのものだ。
財布に万札が10枚、20枚と入ってる安心感はどうしても昔人の苦労人の輩である。
ペイペイなどを利用できればスマートなのだがどうしても福沢諭吉さんの方が安心だ。
こんな駄文をXにポストすると誰かが「いいね」を押してくれる。
過去の駄文の「a dream」に1500回。「リスク」に1000回ほど閲覧があった。
お一人様の晩酌タイムに焼酎をちびちびやりながら書いたものに「いいね」を押してくれる人がいると思うと、また次も書こうという前向きな明日がくる。
私の知っていることで誰かが役に立つことがあればこれからもたくさん書きたい。
「いいね」の意味は誉められてるのかなと思っている。
70の手習
北上川の葦川原