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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

四日市 さどおけさ

2018.08.12 00:50


さどおけさは新潟県佐渡市に伝わる、おけさ節のひとつで、現在では佐渡を代表する民謡として全国に知られています。



「さどおけさ」という名前のお店、なぜか三重県四日市市にあるんです。

老舗中の老舗「四日市飯店」の向かいに、赤々と提灯がぶらさがり、ふらふらぁ~っと暖簾をくぐってしまいそうになる店構え。



数年前の夏、仲のいい友人が連れていってくれたお店で、たまにしか顔を出さないわたしにもそれはそれは居心地よくさせてくれます。



お刺身盛り合わせを頼んだら、大好きなとり貝に加え、馬刺しまで!



名刺サイズのカードに「さどおけさ」と描いてパチリすると。



“これ、なんて書いてあるのかわからん!”とからかわれました。

いじられつつも、持参したうちわ3本へ調子に乗って伝筆文字を描き、勝手にお店に飾らせてもらってきました。



今年の年賀状や、折に触れお届けしたはがきをお店に飾っていただいており、とてもうれしかったです。



この日は甲子園初出場の三重県代表白山高校と名電との試合があり、テレビを観ながらあーだこーだと話は尽きることがなく、ついつい長居してしまいました。



さどおけさ

〒510-0086

三重県四日市市諏訪栄町14-5

Tel 059-353-1375



店主KENちゃんは、ユニークな経歴の持ち主。いまは居酒屋さどおけさを営業しながら、ウインドサーフィン・サップにヨガも教えていらっしゃいます。



店主KENちゃんのウインドサーフィン日記