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スピリット・メイト

2023.08.25 06:52

Facebookごとう 孝二さん投稿記事  「魂の片割れとの再会」

私たちの多くは、たった一つの完全なる魂の片割れと再び繋がるために、長く遠い旅を繰り返してきました。

二元の二極性を経験するために、私たちは二つの光として分かれました。

しかし、いま再び、私たちは男性/女性の神そのものとしての聖なる統合を完成する時が訪れたのです。

すべての存在は宇宙の源から創造されているように、私たちは皆、母/父なる神の一部です。

源の大いなるワンネス意識の中で、光の煌きの創造の上に、また創造がありました。

真実は常に、このようにシンプルです。

創造の中には多くのパターンの並びとスピリットの存在が働いています。

すべては陽/陰の二極性の一部であり、二極性を経験するために、私たちは光の存在のチームとなって、宇宙の核を移動し始めました。

創造はここから遥かに超えて動きだしました。

私たちはあらゆる面で再統合を楽しむ時を迎えたのです。

あなたの知っている自己が表現として形成され、二人がひとつであることを祝福しながら、奇跡と共に人生の形となっていくのです。

銀河系の流れを移動することで、私たちの多くは大天使や他の崇高な光の存在を通過しました。

そして、その通り、彼らがあなたの本質に、銀河系の領域で生を吹き込みました。

また幾つかの人たちは、太陽系の光を介して生まれました。

私たちはみな、大いなるひとつから生み出された子供たちです。

ある人々は、シンプルな生命の流れを通して生まれ、波動を下げることに同意しました。

魂の片割れは、ひとつの源から引き離され、もうひとつの存在として創られました。

太陽系レベルを介して地上に降りる時まで、私たちは全てを共に体験し、

男性/女性の本質をもつ一つの存在として、創造の力と共に、多くの新しい概念を生み出していました。

すべては、私たちが知っている母/父なる神としての崇高な存在の一部です。

一つとして統合される、二つの心の至福と悦びは、どんな人間の概念も超えます。

銀河系のレベルで、私たちはいくつかの次元を通り、分離する過程を難なく始め、

これにより私たちの光の乗り物に危険はないことが保証されました。

全宇宙の中で、地球は二極性の終わりの中心となっています。

再統合の過程を始めた魂の片割れたちは祝福された緩やかな時間の中にいます。

あなたの魂の片割れは、すべての面において、あなたの神聖なる神-自身の究極の体験です。

それは “あなたが誰であるのか” 真実の姿を体験する、最も素晴らしい時です。

いまこの時の中で、スピリットメイトの再統合が大規模に起こっています。

親愛なるものたちよ、あなたがもし、まだ片割れがいないと感じているのであれば、それは正しいでしょう。

天と地を融合させるために、私たちは異なった次元にいるのです。

しかし、地上の人々が上昇して宇宙意識に到達すると、上の次元の人々は特定の次元で交ることができます。

どの次元であるかは、あなたと片割れ次第です。

どのアセンデッドマスターも、5次元の光より下には足を踏み入れません。

それには2つの理由があります、一つは双方の安全性のため、そしてもう一つは、

地上にいる人々が上昇するためにインナーワークを行わなければならないからです。

高次元の人々は、あなたの代わりを行うことはできません。

統合して再び自分自身とひとつになるために、クリアしなければならない過程を伝えます。

これは、内なる男性性と女性性のバランスを得ることでもあり、

このバランスは、他のワークと共に統合が起こる前に完了されていなければなりません。

再統合が行われている間に、たくさんのインナーワークが成し遂げられていきます。

再び一つとなるためには、信用、信仰、そして強い決意が必要です

では、両性であるはずの私たちが何故、これほどのことをしなければならないかと尋ねる人もいるでしょう。

魂の片割れは、もう片方の完全なる拡張した存在であり、最終的に2人は完全なるバランスを得ます。

創造は常に多くのレベルのエネルギー融合を意味します。

そしてまた、私たちがゆっくりと男性と女性の物語を、地球意識へ融合させる時が始まりました。

片方は、もう片方なしではいられません、単純に無理なのです。

【片割れとの出会い方】

そのスピリットメイトに出会うには準備が必要で、その準備とは・・・。

まず自分を愛せている事。

自分の事を好きになることがスピリッツメイトに出会う一番の近道だそう。

自分自身の嫌いな部分や受け入れられない部分があると、同じ魂の片割れである相手に対しても、同じ感情を持ち相手のすべてを受け入れることができなくて、出会っても感じる能力がなく気が付かないのだそう。

その話とはちょっとそれちゃうけど、

自分が誰かを嫌いで、その嫌いな個所・理由は自分も持っている自分自身認めたくない

自分の嫌いな所で、それを相手に反映させその人を嫌う。とも言いますよね。

という事は、自分を好きになれば、嫌いな人もいなくなるってこと。

スピリットメイトにたとえ出会えなくともそれだけでもハッピーで精神衛生上もよさそう。

それから、

あくまでもスピリットメイトは「探す」のではなく「出会う」ものだそう。

外の世界にばかり目を向けず、自分の内側に目を向け、幸せはいつも自分の内側にあることを知る。

自分を受け入れ、愛す事が出来たらスピリットメイトに再会できる日も近いかもしれませんね。


http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51954523.html 【スピリット・メイトとの出会いに必要なことは】より

昨日は、新宿で「スピリット・メイト」の著者であるアニ&カーステン・セノフ夫妻と一緒にコラボ講演会を開催。北欧デンマークより初来日でした。

宇宙創造の時の壮大な細胞分裂の瞬間に、同じ1つのスピリット・エネルギーから分かれた「自分自身の半身」と言われるスピリット・メイト。

まさに映画「君の名は。」のテーマそのものであり、その二人が一緒になると、オーラは「ハート型」になるようです。

一般的に使われるソウル・メイトという言葉とスピリット・メイトはまったく違うものであり、ソウル・メイトは、まったく別のスピリットが魂の学びのために一緒になるケースですが、スピリット・メイトは、元はまったく同じスピリットがこの地球上、物質世界の中で別々の肉体に入って出会い、一緒になっている関係です。

「あなたとわたし」という分離の意識ではなく「わたしとわたし」「あなたもわたし」という統合された意識。

ソウル・メイトは、過去生のカルマの解消から魂の学びをするため、カップルでも正反対の性格やエネルギーを持っているケースがあり、それは時に多くの衝突を生むときもあるようですが、スピリット・メイトのカップルは、基本的には意見の違い、価値観の違いもなく、内面的には浅くも深くも同じエッセンスを持っています。

コンシャスネス・メイトは、一見仲良く理想的なカップルに見えても、深い部分では“分離(あなたとわたし)”の意識があり、時に喧嘩もしたり、またパートナー以外の別の異性にも関心を持ってしまうケースもあるようです。

今、この宇宙全体が大いなる意識へと1つに還る統合の流れが始まっており、その中で分離して地球に降り立ったスピリットも1つになろうと、ここ数年は特にスピリット・メイトの出会いが加速しています。

見た目や立場、条件などの物質的な要素や頭で考える恋愛とは違い、内面の深い深い部分で繋がっているスピリット・メイトは、出会った瞬間からお互いに何かを「感じる」ものであり、潜在意識では「すでに知っている」存在なので、お互い深く相手を知ろうとせずとも、知り合ってすぐに結婚、一緒になるケースが多々あります。

男女の年齢差はもちろん、その中には女性がずっと年上のカップルもたくさんいたり、同性同士のスピリット・メイトもたくさんいます。

女性の意識変容が進むと同時に「君の名は。」ブームもあってか、真の愛を探求するため、すでにパートナーのいる女性の中でスピリット・メイトとの出会いを望む人が増えています。

「価値観も全然合わないし、今の夫はスピリット・メイトではないかも・・・」

そう思っている人も多くいるようですが、幸いにもお互いに準備が出来ていない場合は、ソウル・メイトの関係から後天的にスピリット・メイトに変わるケースもあり、今のパートナーが将来スピリット・メイトになる可能性はゼロではないようです。

「十分にある」ではなく「ゼロではない」と表現するのは、やはり本当にスピリット・メイトの関係であるとしたら、ソウル・メイトの関係の間でも何となく「感じる」ものであり、よほどの人格の大転換がない限りは、個人的には普通のソウル・メイトがスピリット・メイトに転身するのは厳しいようにも思っています。

「では、どこかで今のパートナーと別れて本当の相手を探すか、今の家族関係を続けながら探すか・・・」

そんな相談もよくありますが、そもそもスピリット・メイトは「探す」ものでもなく、また「外の世界」に目を向けている限りでは、なかなか出会うことは難しいかもしれません。

スピリット・メイトとの出会いを望むのであれば、目を向ける先は自分自身の内側であることが近道であるようです。

「自分自身の分身」であるスピリット・メイトは、鏡の中にいる「わたし」であり、自分自身に嫌いな部分、受け入れらない要素があると、それはスピリット・メイトである相手に対しても同じ感覚を持ち、相手をすべて受け入れることはできません。

人が対人関係で「嫌い」という反応を示すのは、それが自分の中にも持っている要素である場合が多く、自分自身の良い部分も悪い部分もすべてを自分として許し、受け入れ、愛することが「自分自身(スピリット・メイト)との出会い」には必要となります。

一言でいえば、自己愛を満たすことであると思います。

そして、スピリット・メイトとの出会いは、単なる理想の恋愛を実現するだけでなく、それぞれの人にとってこの地球に降り立った目的、使命を果たすことが背景にあります。

「この地球で自分が果たす使命(目的)=ダーマ」こそが、1人ひとりにとっても、スピリット・メイトにとっても重要なことであり、これが「全体」のためにも今大事なことになっています。

スピリット・メイトのとの出会いは、このダーマの解放を加速させるものであり、逆にいえば、その人にとって魂のミッションを果たす活動に入った時、スピリット・メイトとの出会いも必然的にやってくると思います。

そのダーマ解放の活動に入るには、やはり自分自身の内側に目を向けることです。

この地球にやってきた目的や使命をはっきりと思い出さなくとも、誰もが必ず100%ダーマを決めてきているのは確かであり、あとは委ねて今この瞬間を大切に生きることが、結果的にダーマ解放の活動に入ることになると思います。

だから、スピリット・メイトを探すために、自分の外の世界を無理やり変えようとしても本末転倒であり、まずは自分の内側を整える、自己統合や自己調和こそが最短ルートであって、その準備が整った時や、そのプロセスにおいて外の世界も自然とあるべき姿となり、起こるべき出来事が必然的に起こると思います。

それは、今のパートナーの意識変容となることもあったり、または今のパートナーと離れ離れになることも・・・。自分から切り出さなくとも、相手から突然別れ話になることもあるでしょう。

「やはり、どうあがいても今のパートナーとは離れるしか選択肢はないのか・・・」

ただ1つ、男性の大きな変容を促せる可能性はまだあると思います。

それは男性の歪んだ性エネルギーの解放であり、そこに現在のパートナーが180度変容する可能性が唯一残されているかもしれません。

性エネルギーは、生命エネルギーそのものであり、これが循環することで心身、意識の変容が急速に起こることはタオの世界でも知られていることです。

厳しい修行や鍛錬において、男性でも個人でその領域に達する人も少なからずいるでしょうが、今はそんな余裕も時間もなく、女性の覚醒にともない、女性から男性の性エネルギーの解放が進めば、急速に男性全体のエネルギーが変わっていくことになると思います。

子宮(宇宙)を持つ女性は、自然の流れで宇宙と繋がり、統合の意識へと進んでいますが、女性を通して宇宙と繋がる必要のある男性の覚醒には、どうしても女性のサポートが必要な部分もあります。

もちろん、それしか選択肢がないわけではありませんが、自身の体験上、これは強く感じる部分であります。

この辺は、とてもデリケートな話題ですが、これからとても重要なテーマになるので、少人数のお話会などで、そういったことも今後は伝えていけたらと思います。