オットがブリを釣り上げた日の夕食

さまざまな理由で、更新が滞っている当ブログ。しかしめげずに、これからしばらく、１０月中のネタも含めてアップしていきたいと思います。ドウゾヨロシク<(_ _)>　　　　　　　　　　　　　　　　今年は、ずいぶん長いこと、「ブリ釣り」にこだわっていたオット。出かけていたのは、積丹方面。夜中の釣りなので、夕方仕事が終わってから出かけて、明け方に戻ってくる。ずいぶんハードな釣りなのに、釣れているという情報が入ると時には毎週のように、夏の間平均すると、2週間に1回くらいのペースで行っていた気がシマス。しかもそのうちの半分以上が「ボウズ」だった模様。あきらめきれなかったのでしょうか？私は多くは聞きませんし、オットも多くは語りませんが、子供たちに、「ホンットに、好きだねえ」と半ばあきれられておりました。そんなオットのブリ釣りの、貴重な釣果があったのは、10月11日のことでした。

ブリのお刺身ブリなかおちのヌタイカの中華風炒めかぼちゃとベーコンの炒め物ごはん、味噌汁（画像なし）

このごろ、ブリのお刺身は、玉ねぎスライスとあればレタス、ネギのみじん切りをいっぱいかけておしょうゆに、好みのワサビ量でいただきます。（時にはワサビドレッシングでも）脂ののったブリにぴりりとした薬味野菜がとっても合います。あれば、茗荷のみじん切りをプラスしたいところ。

魚の身を三枚におろしたとき、骨の周りについている身を丁寧にスプーンでこそげとり、細かくたたいて、それに細かく切ったねぎと卵黄を落として、ガーッと混ぜ、これを熱々ごはんにのっけて、おしょうゆをたらリ。「中落ちどんぶり」にします。

ブリ釣りなのになぜイカメニュー？はい、釣り餌にした「刺身用生イカ」のあまりでございます。にんにくのみじん切りを入れて熱した油で、今年最後の畑の青梗菜と玉ねぎとともに炒め、ウェイパー（愛用の中華の練り調味料）と塩コショウでさっと味付けの中華風。

味の王様　味覇　ウェイパー
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甘味屋

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