芸術の森の秋の風景

10月終わりの、札幌芸術の森（札幌市南区）の様子です。すっかり紅葉。

見えている建物は、ガラス工房。

池の様子。水の上に浮かんでいる白い彫刻は、風に吹かれて向きを変えます。もうすぐ冬支度。水の上の彫刻も陸に上がります。

この日は、うそみたいに雲ひとつない青空の日でした。このところ、風に雨にの大荒れのつづく札幌、この穏やかだった日が懐かしく感じます。

葉を落とした木に、赤い実のついたヤドリギを発見。

たくさん赤い実がついた…この木はなんていうんだっけ？

多分…春に見ていた、この木？

駐車場から美術館までの間で、たくさんの季節の美しさを今日も感じることができました。この日は、クラフト展を鑑賞。いろいろな作家さんの展示品は、販売もされていて。気に入った器があったのですが、この日同行した叔母からちょっとしたアルバイト代をいただくことになっていた、そのかわり？としてその器をいただいてしまいました。

煮物鉢です。

曲線がなんとも言えなく美しい。手描きなので、一つとして同じものがないというのも、素敵。おばさま、ありがとうございます。写真はサムネイル投稿です。クリックすると大きな写真が見られます。どうぞ。　読んでいただきありがとうございます　　ブログランキングに参加中↓クリックして頂けると、とてもうれしいデス。

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