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最近のノート事情

2011.04.20 03:51

末っ子クンが中学生になるにあたり、昨年から頭を悩ませていた一つに、ノートの問題がありました。小学校っで使用していたノートは、縦罫の小学校高学年用を使っていた国語をのぞいて、10ミリに、5ミリの副線入りの方眼ノート。末っ子君には、「書くこと」が学年相応にあまり得意とは言えない状態は、依然としてあり、そんな彼に、いきなり、大学ノートの、A罫(7ミリ)やB罫(6ミリ)はきつかろうと…というか、そんな書き慣れないノートで「ノート提出」という課題まである中学校のハードルを越えるのは、「かなりキビシイな」というのが私の本音の実感。どうしたものか…と思いながら久々にのぞいた文具店のノート売り場で、そんな私の悩みにこたえてくれるノートはちゃんと存在しました。悩みはウチの末っ子君だけのことではなかったというわけですね。

実際に使ってみないとわからない部分もあるので、とりあえず2種類を購入。最初に見つけたのがこちら

「副罫線入り」と書いてあります。

中はこんな感じ。写真をクリックすると、大きな画像が見られます。

薄く縦横に副線が入り、方眼状に。そしてもう1種類。

今はA罫、B罫だけではないのがあった!!幅広罫として、8ミリと10ミリが存在。10ミリ罫の大学ノートのうたい文句は、「初めて大学ノートを使うひとのために」だし。こんな「やさしい」ノートが誕生していたのは、本当にうれしい限り。しかも「ドット入り罫線」という…

こんな感じです。こちらもクリックすると、ドット罫線がしっかりごらんいただけます。きれいなノートを作ることの大切さが脚光を浴びているようで、そんなノートを作りやすい工夫が、罫線にもなされるようになってきた…ということらしいのですが、本当にありがたい。日本人の物づくり、スバラシイ…。読んでいただきありがとうございます  この記事は、下書き状態のまましばらく更新できずにいたので、古い日付ですが、そのままアップさせていただきます。ブログランキングに参加中クリックして頂けると、とてもうれしいデス。

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