パセオリニューアルで生まれ変わった広場と、記念展覧会（予告）

夏休み、鉄道少年団のキャンプに出掛ける末っ子君を札幌駅まで見送ったとき、早朝で時間的余裕があったので、独りでカフェでモーニングブレイクをし、いつもはあまりぶらぶらしない駅地下を見て回りました。（札幌駅地下は、エスタ、アピア、パセオと複数のエリアが入り組んでいて沢山のお店があり、未だに迷ってしまいそうになるエリアなので、ほとんどいつもは素通りなのです。）ＪＲタワー内、パセオのリニューアルが進行中です。

何だか目を引くお店がいっぱいできています。お店のフロントの黒に、このお店のメインメニューの抹茶のグリーンがよく映えています。女性が好きそうなお店…女子と一緒に来るお店のレパートリーに加えたい…そして。しばらく見ない間に、今まで「水の広場」だった所に新しい空間が出現していました。テルミヌス広場

この壁面彫刻は北海道滝川市生まれの彫刻家、五十嵐威暢氏の作品「テルミヌスの森」五十嵐氏はＪＲタワーの建物正面の時計をデザインした方です。今年の秋には、パセオリニューアルの記念にこの作品を含めたＪＲタワー内のアート作品と連動した「テルミヌス物語」と美の匠たち　と題した展覧会が開催されるようです。楽しみです。　　　　　　

展覧会の情報はこちらからＪＲタワー内のアート作品はどれも斬新で心惹かれる力強さを持っています。（ＪＲタワー内のアート作品のパンフレットも発行されています。）それらををめぐる「札幌駅探検」も楽しそう。近いうちに子供と一緒にめぐってみたいと思っています。札幌駅パセオの情報はコチラ⇒　

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