E92M3なお客様に、プロテクションフィルム&Rebtech tuning!
さてさて、先日VRSさんのカーボンボンネットを、特殊塗装にてお取り付けさせていただきました、K様のM3でございますが、ツーリングに行った際にボンネットの飛び石傷が・・・ってことで、ご入庫いただきました。
カーボンボンネットの上に塗装、しかもパール塗装てことで、飛び石などでの塗装欠けが、柔らかく塗装されることを前提としたバンパーなどに比べると、飛び石などがあったときにバンパーなどでは衝撃を吸収してくれますが、硬い素材ですと衝撃を吸収できずに塗装が飛びやすい症状ですね。
これは、完成時に本来ならわたくしがお勧めすべきだったのですが、こちらの作業を施工させていただきました。
ボンネットへのプロテクションフィルム施工ですね。
これにて、オーナー様にも気に入っていただいております、ボンネットのグラデーション塗装を保護できます。
そしてそして、もう一つ作業をさせていただきました。
ずばっと施工させていただきましたのは、Rebtech Tuingですね。
E92M3の場合は、現車のデーターをOBD2より吸い出します。この吸い出し作業には約2時間かかります。
この2時間ってのが、Rebtech Tuningでは大切でして、数あるDME TUNINGの中で、なぜ?アクセスエボリューションはRebtech Tuningなのか?
それは、インストーラーの方がご来店していただき、その場でデーターを書き換えてインストールいたします。
いろいろな場所でDMEチューニングやってますが、実際は抜き出したデーターを、送って書き換えたのをインストールしただけの場合もあります。
REBTECHのインストーラーの方は、非常に経験豊富でして、この吸い出してる2時間の間にわたくしが現状の車両のカスタム状況や、オーナーさんの普段の車の使用状況、このDMEチューニングで何を求めているかなどを、インストーラーに伝えて、それをもとにデーターを製作して、再インストールすからです。
インストール後は、試走してイメージをつかみまして、もうちょっとあそこを、こーしたいなーなんてわがままを言いながら、完了です。
今回の一番の目的としては、こちらのE92M3なお客様は、AkrapovicのEvolution Systemを装着していただいてるのですが、この場合排ガスエラーがキャンセラーを装着していても出ることがございます。エンジンチェックついた場合は、専用テスターにて消去しておりましたが、最近頻度が多くなってきましたので、キャタライザースルーをメインで。
power・トルクUPに関しましては、立ち上がりのスムーズさなどをメインで施工させていただきました。
すると、私の試乗した感じですと2500回転くらいからのトルクの出方は別物でして、確実なる体感度がありました。
本日、どーーかなーーーっと気になってたところ、オーナー様よりインプレいただきまして、総評すると非常に乗りやすくなったと、っ合格点もいただけました。
現在、プロテクションフィルムの問い合わせは凄いですね。
DMEも現在のターボ車両も、一度目の車検が終わって保証もなくなったから、やっちゃおうっかなんてご相談も増えてきております。
ビシバシとお問い合わせお待ちしております。K様。いつもありがとうございます。また、宜しくお願いします。