付録バックはこう選ぶ
みなさま、片づいてますかー?
ときめき片づけコンサルタントのChinacoです。
Chinacoは雑誌の付録のバックやポーチが大好きです。
付録レビューサイトで今後の発売予定を調べておいて、
発売されてからいくつかの開封レビューをチェックして、
それから自分のライフスタイルに合うか?に照らし合わせて
選びに選んで購入します。
主に自立する硬い素材でシンプルなキャンパス地のトートバックをチェックしています。
「使える」サイズ感の時は初めに1つ買って、
使い勝手が良ければ追加して3つ程度まで買います。
(3つ以上になると、並べた時に「整列感」がでるので、
片づけ上手感を手っ取り早く醸し出せる利点もあります)
ただしバックでもポーチでも「自立できる素材」であることが絶対条件。
ときめき片づけの収納の2原則は
とにかくたたむ
とにかく立てる
ときめき片づけではお洋服も原則すべて自立して立つように畳みます。
ころんとしつつもしっかり自立しているモノ同士を
並べることがこんまりメソッドの収納の基本です。
自立できるモノ同士だから
収納する時も、取り出す時もノーストレス。
それは人間関係に言えますよね。
自立してて魅力的で大好きな人たちとお付き合いしているほうがノーストレス!
だから雑誌の付録とて妥協しないで自立素材を厳選します!
というか、めんどくさがりなので、
モノを出し入れする時にへなへなしたバックを起こす
そのひと手間をかける面倒を省きたいのです。
(毎日のひと手間も1年で365回ですからね。やらなくていいことは省きたいです)
バックとして使う目的もありますが、必ず「収納に使えるか?」を考えます。
Chinacoの家は20㎡の1Kですから、
バックとはいえ家にいる時は何かしらの「収納」になってもらうことも多いし、
バックのふりして部屋の収納の主戦力になってもらっていることが多いのです。
それに付録だから工具を入れたり、ダンベル入れたり、園芸用品を入れたりと
内側が汚れそうなハードな裏方的なモノも惜しげなく入れられます。
付録ばんざい!
ただ、「ときめき片づけ」をそれなりに極めていないと、
「特に好きでもないけど嫌いではないが便利な気がする」という
片づけ苦手さんにとって最も難しい小物が毎月増えていくキケン性もはらんでいます。
片づけレッスンを終えてからのお楽しみにするのもいいかもしれませんね。
片づけが終わったら楽しいことがいっぱいです♪
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Chianco