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まちの将来を担う若者が集まる場 〝部活動気分〟でゆるく楽しくまちづくり

2018.08.25 11:00


由良町には、ちょっと変わった〝部活動〟があります。


その名も「ゆらづくり部」。


由良町の将来を担う10代〜30代の若者たちが集まるサークルで、現在約20人が所属しています。

由良町の魅力を紹介するため、様々な企画を打ち出しているゆらづくり部。まもなく結成2周年を迎える彼らの、ゆる〜い雰囲気を取材しました。



「ゆるく楽しく」まちづくり


ゆらづくり部の活動の中心となっているのが、月一回のミーティングです。毎月部員たちが集まって由良町について学んだり、イベントの企画をしたりしています。


また今年から、部の紹介を兼ねたフリーペーパー「Umineco」(ウミネコ)を創刊。原稿の作成からレイアウトまで、全て自分たちで行なっているそうです。



ゆらづくり部の良いところは、全員が気軽に自分の意見を話せること。「ゆるく楽しく」がモットーなので、参加を強制されることもないし、意見を押し付けられることもありません。


その一方で、部員が40歳の誕生日を迎えた途端、「追いコン」と称する飲み会を開いて卒業させるという厳格な一面も。

そのバランスの良さ(?)が、ゆらづくり部をまとめているんでしょう。




ゆらづくり部流〝企画づくり〟


ゆらづくり部の企画の生まれ方は、実に単純で明快です。


毎月のミーティングで、部員の誰かがやってみたいことを言う。すると「ええやん、やろう」「僕もやりたい」となり、「じゃあどうやってやるか?」の話し合いが始まります。


部員たちは専門的な知識を持っているわけでも、地域活性化のノウハウがあるわけでもありません。ほとんどが初めての挑戦です。


だから毎回のミーティングの結論は、「とりあえずやってみる?」となるわけです。



失敗しても、やり直せばいい。怒られることも、非難されることもない。だって自分たちがやりたいことを勝手にやってるだけだから。


それがゆるく楽しい〝部活動〟の良さなのです。



自分たちの企画を自分たちで


そうして生まれた企画の1つが、インスタグラムを使ったフォトコンテスト。


由良町をPRするハッシュタグを作ったことをきっかけに、「フォトコンをやろう」という話になり、去年の春に開催しました。


チラシの作成・PRから、入賞作品の選考、新聞等での結果発表に至るまで、全て部員たちが手さぐりで。


初めて企画したコンテストにも関わらず、130枚を超える応募があったそうです。



今年はさらにパワーアップした「由良町の魅力発信フォトコンテスト2018」を開催しています。


10月31日までにハッシュタグ「#yura_love」をつけてインスタグラムに投稿された写真の中から、由良町の魅力を伝える写真を表彰する予定。


みなさんもぜひ応募してみてくださいね!




〝やりたい人〟が集まる場


地域の活性化にとって一番大事なのは、やりたい人がやりたいことをできる環境です。


ゆらづくり部の部員たちは、自分のやりたいことをフラットな場で発言し、他の部員と力を合わせて実践しています。


誰にも強制されず、ただ自分たちのやりたいことをやっていたら、自然と地域が活性化していた。


ゆらづくり部は、そんな環境を見事につくり出しています。


彼らなりの、ゆるく楽しいまちづくり。これからどんな企画が生まれるのか楽しみです。


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