daichi no kioku
2023.08.30 07:50
和太鼓は、そのひとが、そのまま出ます。
とても生理的に。
だから、万人受けする和太鼓は存在しません。
と、悩む若いわたしに直接わからせてくれたイベントと思っています。
いろいろ、世界は変わっていきます。
いま、サクラの葉っぱが散ってしまいました。
もう今年サクラの紅葉はみれません。
もしかしたら20年後、ああ昔、サクラなんて日本で咲いてる時あったねーなんて言うようになるのか。
この日の和太鼓は、大地のために打ちたい。
そう思っています。