当社の商品が大阪の商店街に!? ずらりと並ぶ道具の宝庫に行ってみた
ぐるっとキッチン編集部、SOです。
みなさんお盆休みはどこか旅行に行ったり実家に帰省して家族に会ったりお墓参りをしましたか?私は、大学2年生の弟が東京から帰省して家族でBBQを楽しみました。
少し前のお話なのですが、今年の春先、先輩の大阪出張に同行させてもらいました。
せっかく大阪に来たのであの有名な商店街に行ってみようと訪れた際の写真やメモを
今更発見!!という事で今回は歴史ある商店街のご紹介です。
その商店街とは、「千日前道具屋筋商店街」と言われる場所です!
(道具屋筋?道具という名前が入っているので何かに使う道具が売っているに違いない!)
実はこの商店街、厨房用品が集結しているショッピングストリートなのです!!
飲食店の経営者の方やプロの料理人の方はもちろん、一般の家庭でもこれだけはこだわりたい!といった商品を探すのにぴったりな場所となっております!
歴史をたどると、明治15年(1882年)法善寺の千日前から四天王寺のお大師さんや十日戎で有名な今宮戎神社への参道として、小道具屋や雑貨商が立ち並んだことが始まりとされています!大正時代になってからは数軒しかなかった小道具屋が20軒に増え、問屋・製造業の専門店としての道を歩み始め、いつしか全長150mの商店街、屋根付きのアーケード設置と商店街入口の目印となる「道」の看板が取り付けられて発展していったそうです!
東京都にある合羽橋は名前だけは聞いたことがありましたが、
まさか大阪にも厨房用品が集結している商店街があるとは思わなかったので正直驚きでした!(大阪のみなさんすみません、、、)
実際の千日前道具屋筋商店街の入り口がこちらです!
この近くにお笑い芸人さんのネタを見ることができる
「なんばグランド花月」がありました!
ちなみにこちらです。(雑談はさみました笑)
商店街の雰囲気はこんな感じでした!
当社の商品が置いているお店以外にも店の雰囲気や工芸品や庖丁類を専門に扱っているお店をつい撮りたくなり撮ってみました!(写真撮りが相変わらず下手ですみません笑)
当社のお客様でもある千田硝子食器様!
えびすや金物様の外観を撮りました!
店の前にいきなり普段仕事でよく見かける商品が!!
(ちなみに杉の中華セイロのことです)
中に入ってみると、コンロや鍋がたくさんありました!
そして、当社のロゴ「EBM」が刻印されたキッチンポットが!!
なんと!えびすや金物様ではここだけではなく地下に商品をたくさん置いているんだとか!(商品の在庫数凄すぎる( ゚Д゚))
刃を使わず安全なトミタ式おろし金もありました!
小さな食材を最後まで安全に擦ることができるのはすごくありがたいし衛生面的にもよいので安心して使えますね!
フライパンの場所には、当社オリジナルのブルーテンパー材を使用したフライパンがありました!ちなみに、ブルーテンパー材とは簡単に言うと油なじみが良く、丈夫で錆にも強い特徴があります!
レードルのコーナーでは当社オリジナルのレードルマーカーがありました!
洗いやすくて衛生面も問題なし!そして、どのレードルが何用の物かを色で判別できるようになっているのでいいですね!
こちらは、千田様です!
千田様は1階は厨房用品が多くあり、2階は食器をメインにおいているみたいです!
しかも、エスカレーター付き!(これまた凄い!!)
千田様にも「EBM」の刻印が入ったキッチンポットがありました!
別のコーナーにはEBMオリジナルの物相型(ごはん抜き)がありました!
実際に千日前道具屋筋商店街を通ってみて感じた事は、
EBMオリジナル商品や当社で扱っている商品をお店に置いていただいていることは
嬉しいですし実際に商品を置いてある所を生で見ることができて良かったです!
実際に販売員の方々の話を聞いて購入することが出来るのでインターネットでは聞くこと事のできない現場ならではの醍醐味があるのかなと思いました!
大阪に行った際は、是非一度立ち寄ってみてください!
想像している以上に色々な商品がたくさんあるので凄く新鮮です!