Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

マヤ

『W旦那+(プラス)』 TAKAOMI24 三代目妄想劇場ショートストーリー

2018.08.15 06:40

SWAY「この街のどこかに…」




臣「隆臣がそこに?」




臣が待ちきれずにSWAYに問いかけると、

ソファーにいる直己が言った。




直己「臣!!集中しているから静かに」




臣「あ…すみません」




ダウジングはそれを持つ者と共鳴したときに、潜在意識が告げるメッセージである。




SWAYは自分の潜在意識に問いかける。




しばらく沈黙があった。




ペンジュラムはゆっくり回転し続けている。




SWAYは眉間にシワを寄せ語り始めた。




「大体の場所はこの辺りのようだけど、反応があるのはかなり広い範囲だ」




臣「もう話しかけても大丈夫?」




SWAY「いいよ」




臣「どこの家とか特定はできないの?」




SWAY「それは難しいね」




臣はペンジュラムが回転している下の地域をじっと見ている。




臣「この辺りをしらみ潰しに調べるしかないか…」




ELLY「臣、人が足りないなら幾らでもかき集めるから」




臣「うん…ありがと」




SWAY「ただ100%とは言えないんだ」




「俺も隆臣くんに無事でいて欲しいと願う気持ちがあって…」




「その強い思い入れにペンジュラムが影響されることもある」




臣「…それでも、何もしないで手を駒根いて待ってるよりかはずっといい」




臣の目に宿った強い光を見て、SWAYは深くうなずいた。





つづく