外国人が驚く日本にしかないもの

最近また観光地などで外国人を見かけるようになってきました。

うちの近所でもたまに外国人を見かけますし、賃貸の相談で外国人対応も増えている気がします。

そんな外国人にとって日本は不思議な国に見えることがあるそうです。

わが社の周辺には田んぼがあり、用水路が民家の前を通っているのが、外国人から見たら「家の前に小さな川があり、各家に専用の橋が架かっている」と驚いていたり、お好み焼き屋さんで「自分で調理する」ということに驚いていましたし、お酒の飲み放題コースにはまさに驚愕だったようです、言われてみれば海外で飲み放題コースはなかったように思います。

そんな我々から見たら当たり前の光景が外国人から見たら驚きのことをまた久々に見ていこうと思います。

①時間外ATM

海外では営業時間外で使えないのは当然のことセキュリティ面でも驚かれることが多い。

FAX

海外では既に過去のもの。

日本のＩＴ化が遅れている原因でもあります。これはほんとそう思う。書類の送付をFAXのみとしている会社まだ結構不動産業界であります。

ハンコ文化

海外ではすべてサインで済ませるので、役所の手続きの際に驚く人がいる。

逆にお土産にハンコ作っていったときは喜ばれました。

細かいゴミ出しルール

他国では日本みたいに細かく分別していないので、結構面倒に思われる様子。

道路で寝る酔っ払い。

海外では無事にすまされない。最悪の場合命を落とすこともある。

幼児ののおつかい

海外では児童虐待と勘違いされるので「はじめてのおつかい」なんて番組はもってのほかと怒る外国人もいるとか

治安の良さが子供だけのおつかい可能にしている。

ブドウの皮をむく

海外のブドウは皮ごと食べるのが当たり前。

口の中で器用に中身と皮を分ける技術に驚かれた。

おそらく他にも日本で驚いている風習があるんでしょうね。

一度やってみたいのが、なんの予備知識も与えないで洗浄機能付き便座、いわゆるシャワートイレを外国人に使わせたらどんな反応するのか知りたいです。

我々は当たり前に使っているものですが、外国ではほぼ無いので、いきなりおしりに水が当たったらどうなるんだろうと考えるとちょっとニヤッとしてしまいます。