【ツインレイ】改めて「サイレント期間」について / 後編
前回 からの続きです。
今回も皆さまに是非知っておいて頂きたい
サイレントにまつわる事柄をお伝え致します。
ご存知の内容 / ご承知の内容もあるかと思いますが
おさらいのような感覚でお読みになって下さい。
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ツインレイ達のサイレント期間は
* お互いの気持ちや愛を確信した後で 起こります。
気持ちを認識し合う前の状態であったり、また
「どちらかが一方的に相手を知っている」というような
面識がほぼ無い関係性でのサイレント(無音)は
ツインレイのサイレントには一切該当しません。
個人的な面識 / 関わりの無い有名人とのサイレントは
事実上あり得ない ということがここから分かります。
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気持ちや愛を確信し合っているふたりは
お互いのことを良く理解している という点が前提であり
そのようなふたりの間には信頼関係も築かれています。
逆の視点から見てみると・・
- お互いのことを良く理解出来ていない
- お互いの間に信頼関係が築かれていない
このような関係性で『離れ離れの状態』が訪れた場合
やはり、ツインレイのサイレントとは言い難いでしょう。
* お互いの気持ちや愛を確信
確信を得る手段は必ずしも言葉とは限りません
言葉以外での確信も絶対的に存在します
また、確信には肉体関係の有無は影響を及ぼしません
それでは一体どうして、サイレントの前に
気持ちや愛を確信し合う必要があるのか?
信頼関係も築いていなければならないのか?
それは・・
共に築き上げたものを一旦ゼロに還した上で
相手は自分にとってかけがえのない存在であることを
お互いが徹底的に腑に落としていく為 です。
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サイレント期間の始まりは、一見すると
男性レイの身勝手な逃避により幕を開けます。
大変唐突で身勝手で一方的な逃避に映るものの
男性レイには男性レイなりに正当な理由があります。
その理由とは『愛への恐れ』に他ならない訳ですが
男性レイは恐れを隠したいがあまり、怒りを以って
全ての原因を女性レイ側に押し付けてくるでしょう。
この時点で男性レイにとっての女性レイとは
憎い相手であり、既に『敵』となっているのです。
そして、女性レイは女性レイで
「彼に裏切られた」ような感覚に陥りながら
男性レイに何かしらの憤りや怒りを抱いていきます。
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確かにあるように思えていた愛や
築き上げてきた信頼関係が一瞬で崩れ去り
その代わりに出現するのは憎しみや怒りです。
サイレントが進んでいくと・・
- お互いがお互いを憎らしく感じます
- お互いがお互いに責任転嫁します
- お互いの存在を排除しようとします
更にサイレントが進むと・・
- 相手の居ない世界で生きていく覚悟をします
- 自分の力だけで自分を幸せにする決意をします
- 使命と巡り合い心が満たされ充実します
ですが、愛は消えません。
どれだけ排除してもどれだけ排除されても
どれだけ憎くてもどれだけ憎まれても消えない愛
相手の居ない世界で幸せを感じることが出来ても
それでも消えない愛
このとき本当の意味で
相手は自分にとってかけがえのない存在だと
初めて腑に落ちてくる訳ですが
これはサイレントで離れ離れにならないと
到達することの出来ない領域です。
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ふたりの魂の繋がりは
サイレント期間を経て再会を経験しなければ
腑に落とすのはとても難しくなりますし
繋がりを正しく理解することも不可能でしょう。
魂同士の繋がりは、離れ離れになって
やっと気付くことの出来る壮大なテーマだからです。
ちなみに「私たちはツインレイ」という確信を得るには
出逢い以降少なくても5年は要するはずです。
サイレントを経験する前に
確信が得られることはまずありませんし
サイレント後の再会なくしてツインレイは語れません。
「サイレント期間はやがて必要なくなる」
という記述も一部ではあるとお聞きしましたが
私としてはサイレントは絶対的に不可欠です。
サイレント期間の必要ないツインレイについては
またどこかの機会で触れたく思います。
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