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横浜上大岡 整体/筋膜 ハーブボール   SORA

9月のお休み&まだまだ足関節の話!

2023.09.02 00:00

こんにちは('ω')


暑すぎる8月を乗り越えて、やっと9月・・・まだ暑さ続行する気ですかね??


今年は熱中症っぽい症状を経験したお客さまの話を、たくさん聞きました。

摂ってるようで、水分足りない・塩分足りない、睡眠足りてない。

普段はこれくらい大丈夫!と、過信しすぎることなく、ここからの時期も身体を労わっていきましょう。。。



今月の定休日のお知らせです!

  4日(月)

 11日(月)

 15日(金)

 18日(月・祝)

 25日(月)


9月もかなり早めにご予約が埋まりつつあります。ご希望の方は早めにご連絡をいただけるとありがたいです。


※しばらくご新規のお客さまの受付は休止しております。ご了承ください。


※ご来店時に手洗いをお願いしております。

 お手数をおかけしますが、ご協力をお願いします。


今月もお知らせを作っています(^-^)


まだまだ足の話!複雑すぎて尽きません!



今回は、

すねの骨である「脛骨・腓骨」と、そこにハマる形でぶら下がっている「距骨」で構成されている「足関節(距腿関節)」を結ぶ、大事な大事な「靭帯」について。



足関節は、外側(くるぶし側)と内側に靭帯があります。


外側は、4つの靭帯があり


・前脛腓靭帯(脛骨と腓骨を結ぶ)

・後距腓靭帯(腓骨と距骨の後方を結ぶ)

・前距腓靭帯(腓骨と距骨の前方を結ぶ)

・踵腓靭帯(腓骨と踵骨を結ぶ)


それぞれが、脛骨と腓骨・距骨・踵骨をガッチリ繋いで、足首の外側をガードしています!


しかし、転んでしまって捻挫をするのも、ほとんどがこのくるぶし側です。

とくにスポーツなどでの足首の怪我は、前距腓靭帯の断裂が圧倒的に多いので注意が必要です。



内側には、脛骨から4又に分かれて付着する「三角靭帯」があり、


・距骨前方に付着する、前脛距部

・距骨後方に付着する、後脛距部

・舟状骨に付着する、脛舟部

・踵骨に付着する、脛踵部


内側の脛骨と、距骨・舟状骨・踵骨を結んでいます。



足関節は、背屈と底屈の動きをしていますが、

そこを左右から靭帯でガッチリガードすることで、左右にズレにくく、背屈・底屈をスムーズに行うことができます。


もしこれらの靭帯の働きがなければ、足首はグラグラ!!歩行も困難です!

大事にしていきましょう!




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では、今月もSORAをよろしくお願いいたします♡


では、また(´▽`)ノ