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アルコールと共に。

2018.08.16 00:16

昨晩。


恐ろしいくらい苛立ちが暴走し、ひとりやけ酒に走る。


アルコールに弱いため、別に酔っ払ったところで楽しくないのはわかっていたけれども、それでもやけ酒に逃げる以外の方法が思いつかなかった。


結果的に何も楽しくなかった。


ただまあ、発言のストッパーみたいなものが外れてくれるため、憤りをぶちまけたいときは役に立つのかもしれない。


元来、感情的にものを考えものを言うので、一生懸命脳みそ君が理性を保ってくれているが、そのバランスがどっかでおかしくなっているため、人を攻撃するような発言ができない。


結果的にそれが自分の中で循環するため、困ってしまう。


今まではこんなことは思えなかったが、もうこの性分はこういうもんだと諦めた。残念ながら攻撃的な性格である。


人に優しく、悪に強く、みたいなのにはあと50年経ったら自然となれていたらいいな、くらいの、宝くじが当たればラッキー、くらいの期待値に留めておくことにした。



そもそも、最近、何かを求めてじわじわしていない。それが一番の反省点であり、二度と繰り返したくないけれどどうせ繰り返してしまうことなのだと思う。


頭でルールを決めてても守れなくなる。

というか、そもそもルールを作るのが間違っているのかも?


胸のあたりからじわじわと、そして吹き出すときは身体がピリピリするような、そんな感覚。


その感覚が全ての創作物に出ていたい。


宿る、という表現が正しいのかもしれない。





きっとコンテンツはなんでも良いのだと思う。


もはや創作物ですらなくてよい。運動でも、生活でも。


自分のやりたいこと、思うことを、やる。

という言葉は、ひどくわかりづらい。


というか、間違っている。


そもそも、そういう状態を言葉で完璧に表することはできないのだと思う。


だから僕には、キーワードを残しておくことくらいしかできない。


言葉による納得なんて、動物である我々にできるほうがレアなのかも。