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マヤ

『W旦那+(プラス)』 TAKAOMI25 三代目妄想劇場ショートストーリー

2018.08.16 02:00

しばらく考え込んでいた臣がSWAYに尋ねた。




「元気かどうか…わかるかな?」




無事を願う一心から絞り出したような臣の言葉に、SWAYも突き動かされた。




「やってみるね」




SWAYは静かに目を瞑り、再び集中し始めた。




ずっと右に回っていたペンジュラムがゆっくり止まり、逆方向に回り始めた。




SWAY「左に…回った」




臣「なに?どうしたの?」




言葉にするのを躊躇しているかのように、

SWAYの表情が曇った。




臣「SWAY?俺なら大丈夫だから教えてくれ」




SWAY「…生命反応が…ない」




愕然として、臣の表情がみるみる青ざめた。




SWAY「…いや、寝ているのかもしれないし、はっきりしたことは…」




SWAYは言葉に詰まり、一同が臣にかける言葉を見失ったその時だった。




いきなりリビングのドアが開いた。





つづく