死を直視する

2018.08.16 06:15



倫子ことelenaです



父は

こんなにも

偉大な魂をもっていた.。o○


と、実感しています


帰還した翌朝から

父のspiritと

繋がっています




∞  ∞   ∞  



ほんとうに

厳しい父でした


母も働いていたので

もちろん

休みの日は

遊んでくれましたが


父に

ずっと

怯えていた


本来のワタシの封印は

そこにある


2012年

子供ができないことの

あれやこれやの話から

わたしは

見えない世界に

目覚める流れになった



そこから

父とのことは

何年もかけて

取り組んできた


だからと言って

口数の少ない人


でも

きっと

潜在意識では

みんな

お見通しだったんだと思う




さっき

父のspiritが

伝えてきました



死を

直視することは


生を

直視すること



死の話は

とにかくタブー視することが

多い


でも


それは

とても大切なことである









とくに

死と向き合ってる

本人と

それを話をするのは

辛かった


でも

それは

大切な時間でした


だから


父の生も

光のように

美しいし


死と共に現れた

父の本来のspiritも

本当に美しい


母や姉、私たちも

迷いなく

進むことができるのです



父は

親と同じ

真言宗を

選びました







でも

それは

世にいう

仏様になる四九日までの

父の道しるべと

わたしは感じています



それは

父の歩む道


わたしは

わたしの歩む道があり

それに

合わせて

止まることはありません


なぜなら

父の魂は

すでに帰還していると

感じています


もうね

ぴゆっと

還っちゃうんです( ☆∀☆)





大きな大きな存在として

わたしたち家族だけでなく

全ての存在を

見守りはじめています



個を

大切にすることは


全体を

大切にすることにも
繋がる 

のだなと感じます



肺がんの7年前

前立腺がんを

患いました


脳の良性の腫瘍もありました


ほんとに

ずっとずっと

向き合いすぎるぐらい

向き合って

自分を苦しめてきた人でしたが


ほんとうに

最期は

あっぱれでした


すごいな

おとうさん!



父が肉体から解放されたら

母も解放されました


葬儀の内容選び

そして

仏壇選びなどの

話をしていて


母も

思ったより

自由人で

いい加減で

理解がある人だと

わかりました


結婚制度についても

生活大丈夫やったら

別に添い遂げなくてもいいよ

なんて

言ってて

びっくりです


*ちなみに、わたしは先々のことは

常に未定で生きております




姉は

私が動けない分

いっぱい事務仕事を

引き受けてくれています


今回わたしは

エネルギー的に

誰よりも一番に

カラダが動かなくなって

しまうことに

正直でいました




みんなが

マイペースなワタシを

受け入れてくれています







父の帰還とともに

わたしはわたしでいいのだと

感じています


そう思えることに

感謝です









前のblogの最後に

父の美しい顔の写真を

追加しました


よかったら

みてやってください


84年と約10ヶ月

生ききった姿です✨














秋分の日に四九日の法用をします



最高やね✨




elenaこと倫子