セッション例 A.Sさん ②
ミタケオアシン。
ボディートークセッション例 二回目
30代 女性 A.Sさんのケース（モニターさん）
※ ご本人の許可を得て公開しています。
【本人の困りごと】
＊ 四月から仕事始めたところ、体調を崩し生理が止まってしまった。
ホルモン剤にて生理を誘発するもPMSが重く辛い。（お薬を止めようか、思案中）
＊ 体調不良で家事（料理）ができない。
＊ 子供の声にイライラしてしまう。
＊ 自分の時間が無い。（夏休みでさらに）
＊ 雨や風の強い日に、具合が悪くなる。
※台風の日にシンドさはあったものの仕事を乗りきれた。
【自覚のある感情】
無気力、憂鬱、混乱、罪悪感、イライラ、不安、動揺、気をもむ、悩んでいる、我慢できない、パニックになる、寛容さがない、行き先不安 怒り、激怒、神経質、心配
※無気力 動揺の消失
【ストレス値】（0:なし〜5:最もひどい）
家庭 5 人間関係 5→3 職場 3 金銭 4→3
健康 5→2
※ストレス値に軽減あり。
【体の痛み】（1わずかな不快感〜10激痛）
頭部全体から、首、肩先まで 6 腰 6
右膝 6
今回、かかと6 鼠蹊部の動作痛 10
※前回あった 頭、首、肩、腰の痛みがいつの間にか気にならなくなっている。痛くない。
＊代わりに、鼠蹊部（ビキニライン）かかとに痛みがあり。
（鼠蹊部の痛みは、座位から立ち上がる時の運動痛。）
【ボディートークセッションへ】
その他の様式より開始。
骨盤の調整とリフレクソロジー。
最初の項目 集合体恐怖症（特に人が集まっているのが嫌い）ー横隔膜から腸へリンク
この二つは、パーセルに。
リンクして子午流注（しごりゅうちゅう）
胃ー脾でリンクしてパーセルに。
このパーセルにオリエンテーション
キーワードがご主人、家事、激怒
時間帯の説明とキーワードで ご本人は何か納得された様子。
さらに、定義TFT
リンクして子午流注
肝ー胆でリンクしてパーセルに。
このパーセルにサブセッション。
脳のドレナージーヘソの下部ーヘソ
ヘソの下部ーヘソでパーセル。
サテライトー月
平行フォーミュラ 舞台設定 第8ハウス
内部相互部位 蝶形骨と尾骨
実施 タップ。
セッション開始から、早い段階で眠りはじめタップ中に目覚める。
セッション終了。
※ 施術内容の意味が分からないと思いますが、詳細はご本人にのみ説明します。
これは、体が筋肉の反応を通して知らせてくれる整えたいサイン。
ボディートークでは、反応の１つを「項目」項目が繋がったものをフォーミュラと呼んでいます。
この、フォーミュラによってバランスを必要としている心身の各所を結び、自然治癒力が働けるよう繋ぎ直す事をしていきます。
項目 一つ一つには意味があります。
例えば最初の項目 集合体恐怖症は無意識の恐怖によるストレスのバランスを取る必要を意味しています。
よく分からないままに、「心が騒めく 落ち着かない 不安になる 不快でイライラする」
このような時、もしかしたら気が付かないうちに恐怖に襲われているかもしれません。
ボディートークでは、「何か症状があるから治す」という事ではなく「今、心身に必要なバランスを取る」ことをしていきます。
施術終了後、「何だかとてもスッキリしてます！」と晴れやかな笑顔を(^^)
術後の説明は床に座位でお話し。
立ち上がる時、動作痛がでるか無言で観察。
何事も無くスッと立ち上がれた。
「痛みは？」と、聞くと「あれっ？無いです。」少し驚いた表情。
見えないように小さくガッツポーズ(^^)
今後の経過を観察するようお願いし、一切を終了。
フォローアップは3週間後。
次回のご予約を頂きました。
この、フォローアップは体が知らせてくれる次回の目安。
体は、いっぺんに沢山の変化に対応出来ないため受け入れられる範囲、更なる変化に対応出来る時期を知らせてくれます。
もちろん、日々の生活の中でイレギュラーに強いストレスがかかったり、体調を崩したりも良くあることです。
そのような時は、フォローの時期より前であっても、その状況に必要なバランスを取ります。
3週間後、お会いする時どのような変化を感じるのか、体調、メンタルの状態をお聞きして報告したいと思います！
次回をお楽しみに。
ボディートークでは、人生をあるがまま生きる事のサポートをいたします。
あなたの人生が幸福でありますように。
ミタケオアシン。
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