岐阜の子に届けたい教育
【2015年11月4日】
10月17日に開催された、地域の人づくりシンポジウム「今こそつけたい”生き抜く力”地域の力が自立した子どもを育むエンジンとなる」のシェア会を開催しました。
集まったのは、母12名と子ども4名!
浦崎太郎先生の講演を視聴した後で、アイデアソンという手法を使って、「岐阜の子に届けたい教育」をテーマに、こんなことできたら良いな、こんな環境が整ったらいいな、ということを主体的な言葉を使って意見交換しました。
アイデア、熱い思いがいっぱい出されました!
「子ども達へ」と言いつつ、やはり大人が心の底から楽しいことをやっていきたい!
そんな姿を子ども達に見せたい!
母達のパワーは凄い!
とあらためて感じさせられた時間でした。
このパワーで何かできるのではないか、同じテーマに関心がある母たちで集まってみよう!
ということで、「岐阜HAHA教育委員会(仮称)」の名で活動を開始することになりました。
【2015年11月8日】
岐阜HAHA教育委員会(仮称)第1回&運動会開催!
小雨の降る中、母14名、子ども30名が集まりました。
「地域でなにかしたい!」「子どもたちのためになにかできないかな?」という思いで集まってくれたみんなに感謝!!!
子どもも大人も楽しみたい!ということで、プチ運動会をしてアイスブレーク。パン食い競争したり、母お手製のラグビーボールにみんなで玉入れしたり、リレーをしたり!とっても盛り上がりました〜!
その裏で、前回のシェア会に参加できなかった母たちは可児高校の浦崎先生のビデオを見て勉強!どこまでも真剣な母たち。
そして、仕上げはみんなでアイディアソン。「自分たちに何ができるか」を言葉にしました。初めて会ったとは思えないほど、真剣に語ったね。
こうして思うことは、
「この子どもたち、そして、母たちのためにも、自分ができることを地域に還元したいという気持ちは本物だということ。」
「地域でなにかしたいという思いのある母がたくさんいて、きっかけを作ることですごいパワーになりそうだとうこと。」
でした。
失敗を恐れず、立ち止まらず、前に進みたいなぁと思いました。
図は、「岐阜の子に届けたい教育」について、母から出た意見を整理したものです。