【2018年11月4日:大阪】2021年度報酬改定・制度改正を見据えた居宅介護支援のアクションプラン
◆タイトル
2021年度報酬改定・制度改正を見据えた 居宅介護支援のアクションプラン
◆指導講師
西村栄一 氏
株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー
代表取締役/介護運営支援コンサルタント
山下勝巳 氏
株式会社山勝ライブラリ 代表取締役
主任介護支援専門員
◆開催地区・日時・会場
大阪地区
2018年11月4日(日)
10:00~16:00
会場:田村駒ビル
◆受講料
一般:18,500円
会員:15,500円
(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。
※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。
※最少催行人数14人。これに達しないときは開催を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
◆特徴・ねらい
2018年度改正により居宅介護支援に求められるハードルはさらに上がり、もはや1人のスキルですべてに応じられる状況ではなく、淘汰の時代が目前に迫っています。次期制度改正に向けて居宅ケアマネとして今、何をはじめ、何を選択するのか? 本セミナーは未来創造型研修として、漫画『ヘルプマン!!』というコンテンツを用い、居宅介護支援事業所の生き残りをかけたアクションプランについて熱く指南します。
◆プログラム
≪第1部≫
次期(2021年度)制度改正へ向けた潮流の捉え方
(西村氏)
●キーワード(AI・総合事業・保険外サービス)を見据える力 ―居宅介護支援を取り巻く新時代の波にどう乗るか?
●居宅介護支援現場の次世代改革と情報を読み解く技術 ―漫画『ヘルプマン!!』を読み解きながらヒントを探る
●統計データから見えてくるケアマネのパラダイムシフト ―制度・報酬改定ごとに起きる現場の問題と原因から予測変化の分析
≪第2部≫
淘汰の時代を生き残る居宅介護支援の事業展開の方策
(山下氏)
●2021年改正で「閉鎖する」or「選ばれる」居宅介護支援事業所 ―二極化する居宅介護支援!業務の省力化が今後を左右する?
●「自社の強み」の活かし方と「街のニーズ」の捉え方 ―「私の事業計画」と生き残りをかけた地域戦略の実践
●「チームビルディング」と「ミーティングスキル」の実践方法 ―実録『ヘルプマン!!』たちが集い合う地域マネジメントメソッド
≪第3部≫
予想される次期制度改正にビクともしない(ズバ抜けるための) 居宅介護支援事業経営の成功の秘訣
(西村氏・山下氏) ―これからのケアマネに必須の「プレゼンテーション」と 「コミットメント」
◆参加申込先・申込方法
下記もしくはホームページよりお申込ください。
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◆講師プロフィール
西村栄一氏
株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー
代表取締役/介護運営支援コンサルタント
大手介護会社の統括部長を経て2010年より現職。実地指導対策、リーダー育成、事業立て直しなどの指導を国内外で行う。介護漫画『ヘルプマン!』の作者くさか里樹氏と会い、その奔放な性格とは真逆の緻密な取材力と心を動かす表現力に惚れ、「ヘルプマン学」を樹立することを畢生の仕事とする。自称「ヘルプマンのへルプマン」。
山下勝巳氏
株式会社山勝ライブラリ 代表取締役
主任介護支援専門員
有料老人ホームの施設長などを経て2013年独立開業し『ライブラリケアプランセンター』を運営する傍ら、介護人材育成コンサルタントとして研修事業を行う。介護漫画『ヘルプマン!』の作者くさか里樹氏との親交が深く、リアルヘルプマンとして全国で講演活動を行っている。自称「欲をかきたてるケアマネジャー」。
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