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ミニファミコンジャンプ三国志・世紀末凄拳列伝5

2018.08.22 09:00

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。


そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。


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『北斗の拳3』では、現在、「ケン」はレベル16、「レイ」はレベル15、「バット」はレベル15、「リン」はレベル15。

前回は『ジャギ』を倒したので、引き続き兄弟関連のイベントをこなしていくのかなぁ、と思いながら、ゲームを続けていくことになります。


現状行ける範囲の中で、まだ行っていないのが「ペルーネ」だけなので、とりあえず「ペルーネ」に向かってみることにしました。

どうやら「トキ」の評判がすこぶる悪くなっているようで、「ジャッカル」が来てから「トキ」が狂ったとのこと。

丁度、近くに「トキ」の館があるので、早速入ってみます。


すると、牢屋がたくさんあるのですが、いきなりシンボルエンカウントで出会った敵が「アミバ」。

ある意味、説明不足な状況のまま倒してしまったため、「アミバ」が何者で、何が起こっていたかさっぱりわからなかったりするわけですが、とりあえず「ヤスヒデ」を助けることができたので、あの爺さんのところに行きますかね。


いや、実際に会いに行ってみると、お礼と共に爺さんは「ペルーネ」に行ってしまったため、ただただ立ち尽くしてしまうわけで……。


またも何をすればいいかわからない状態になり、とりあえず「カサンドラ」から鬼の声がする的な意味不明な内容を検証すべく冒険を続けると、「カサンドラ」を発見し、門番とのバトル。

当然ながらバトル自体はあっさりと終了するも、その先の扉は締まっていて、「カサンドラ」に入ることができません。

その場にいる「ライガ」に話しかけると、「カサンドラ」に入るためには「かぎ」が必要で、「ビレニイプリズン」に「かぎ」があるとのこと。


「ビレニイプリズン」って何?

と途方に暮れるわけですが、そういえば「ペルーネ」のダンジョンが牢屋だったので、改めて向かってみると、「ヤスヒデ」のお爺さんから「ビレニイプリズン」への抜け道を教えてもらえました。

いや~、助かりました。

意味は違ったけど、まあ、いいか。


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「ビレニイプリズン」のダンジョン内では、「デクがりたい」とのバトルを繰り返し、奥へ奥へと進んでいくと、またもシンボルエンカウント系の敵が登場。

話しかけてみると「ジャッカル」で「デビルリバース」を召喚。

とりあえず「こうげき」を繰り返していると、「デビルリバース」を普通に倒せたので、改めて「ジャッカル」と話しかけてバトル。

結局のところ「ジャッカル」が何者だったのかよくわからないのですが、とりあえず「カサンドラのかぎ」を入手できたので、これはこれでよかったということにしておきます。


「カサンドラ」に入るも、特に人が見当たらず、建物に入るとダンジョンで、またもいきなり道を塞いでいて……この方法はわかりにくいってば。

「ウイグル」相手に「じゅうはざん」を連発したら、あっさり勝つことができたので、ダンジョンを奥へ奥へと向かっていきます。

今度こそしっかりとした牢屋なので、いろいろな人が閉じ込められているので、雑魚と戦いつつ、次々と人々を助けていきます。

実際には、誰も牢屋から出ていかないので、助けた感覚はゼロなのですが……。

他の牢屋は全部一人ずつしか閉じ込められていないのに、一つだけ2人が閉じ込められていて、助けようとすると「なかまが おおすぎるようだ」とおかしなことをおっしゃります。


どうやら、この場に3人パーティで来ないと助けられないということなんでしょうね。

いやいや、普通に一人で脱出して、外で合流してくれても……。


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やむを得ないので、「オアシス」の長老のところに行き、「バット」を預けると再び「カサンドラ」へ。

これまで4人パーティで戦っていた地域に3人で行ったらピンチになるのではないかと、ちょっとだけ慎重になりながらダンジョン攻略をするも、これまで以上に「おうぎ」を使い、「リン」を回復役に集中させることで、どうにか「トキ」を仲間にすることができました。

大変わかりやすい展開ですが、次の目標は「ラオウ」で確定ですね。

というか、現状のパーティだとどうやっても「トキ」が足手まといになりそうなので、ひとまず経験値稼ぎをしつつ、装備を整え、万全な体制を取ろうとしていると、キリのいい状態になったので、続きは次回。


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現在、「ケン」はレベル24、「レイ」はレベル23、「トキ」はレベル16、「リン」はレベル23。


プレイ時間は約450分。

世紀末はまだまだ終わらないような……。