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マヤ

三代目❤️夢小説(臣隆編fourth)夏愛⑱

2018.08.17 05:25

「天狗ちゃん、俺これにしよーかな?」




「うわ…こえーよ💦」




隆二は狐のお面を指差している。




「そっか?んじゃやめとく」




あれ?素直に引き下がった。




「臣のさぁ…あのウサギのお面、売ってたらいーのにね」




「余計に怖いわ…」




「あの容赦しねーよって面構え、臣そのものじゃん」




さっきからチクチクとイヤミ言われてるよ…俺




「じゃ、これにする」




「え?…それじゃ気分出ねーよ」




「気分?いらねぇし…」




「なんでだよ?」




「もうしねぇもん」




「……」




「おじさん、これください」




今夜は一回きりでおしまい?




お前、まだなのに?




サラサラと風になびく隆二の金髪を後ろから眺めている。




気持ちよかったなぁ…




もっとヤりてぇ…




そんなことを悶々と考えていると、隆二がくるっと振り返った。




アンパンマンのお面をつけている。




チビッ子達の人気者をどうこうする気にはならない。




「どう?可愛い?」




「はいはい…可愛い可愛い」




「どうでもいいって感じだな」




「つぎ行くよ」




隆二から手を繋いできた。




わさわさと慌ただしく指を絡め、恋人繋ぎしてくる。




俺は慌てて天狗の面をつけた。




つづく