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パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ミニファミコンジャンプ三国志・世紀末凄拳列伝7

2018.08.27 09:00

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。


そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。


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『北斗の拳3』では、現在、「ケン」はレベル28、「フドウ」はレベル21、「バット」はレベル27、「リン」はレベル27。

「ラオウ」に逃げられてしまって途方に暮れたところからゲームを再開するわけですが、次は何をするべきかよくわからない状態だったりします。


そこで、ひとまず、前回「ラオウ」に逃げられてしまった建物のところまで行ってみると、前回はいなかった人がいるので、話しかけてみると……。

どうやら、この人を見つけないといけなかったみたいですね。

そりゃ、ウロウロしていても埒が明かないですよ。

ここで初めて「ほくとれんきとうざ」が移動先として登録されるのですから。

このイベントと同時に「フドウ」がパーティから外れてしまい、初期メンバーの「ケンシロウ」「バット」「リン」の3人パーティに逆戻りしてしまい、これはこれで不安になります。


で、「フドウ」が分かれたのでここから何か大きな展開があるのかと思えば、「ほくとれんきとうざ」に移動するとすぐに「フドウ」が倒れて「ラオウ」との決戦になるという展開なのですが、「ラオウ」を前にしてもランダムエンカウントが発生して、雑魚敵と戦うという間の悪さ……。


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「ユリア」は相変わらず眠っているし、こじんまりとした部屋の中だし、いまいち締まらない展開ですが、「ラオウ」と「ケンシロウ」の一世一代の大勝負となります。

とはいえ、ボクはといえば、「ケンシロウ」にはひたすら「てんはかっさつ」ばかり使わせるわけですが。


実のところ、このゲームの「おうぎ」は攻撃力があまり変わらなくても、OPの消費量がだいぶ違う場合があるので、雰囲気を出すためにいろんな「おうぎ」を使っていると、いきなりOPがなくなってピンチになり、結果、慣れた「おうぎ」の一点張りの方がリスクがなくていいんですよね。

まぁ、普段からあまり「おうぎ」を使っていないからこういうことになるわけですが。


ギリギリの状態で「ラオウ」を倒すと、あの感動的な瞬間が……。

いや、テキストの表示と共にフェードされても……。


これでアニメでいうところの『北斗の拳』が終了し、時の流れがあった上で『北斗の拳2』に突入。

パーティメンバーはそのままだけど、「バット」と「リン」が年を取り、パッケージのビジュアルの姿になりました。

ゲームの流れから考えると、ここからが後半戦ということなのかな。

ということは、これまでと同じくらいの長さのストーリーが用意されているということなのかな。

とりあえず、ここらで一度締めたいところですが、画面写真もう一枚分くらい進めたいので、もうしばらくプレイを続けていきます。


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とりあえず、たどり着いた街での聞き込み調査。

「ケンシロウ」が何をしようとしているのかわからないまま、街の入り口の人に話をしてみると、「なかまを さがしているのか?」と言われて、自分たちが仲間を探していることを知ります。

どうやら、ここから西に行くと「アインのむら」があるようです。

ちなみに、「いどう」でどこに行けるか確認してみると、時間が経過しているのに、以前行けた場所は全部行けるようになっている上で「げんとのまち」が追加されていました。

今いる場所が「げんとのまち」ということでいいのかな?


というか、「リュウケンのへや」は……ま、いいか。


街の中を歩いていても、ランダムエンカウントで「ていとせいぎぐん」とのバトルが発生し、市民の生活と物騒な戦闘が同居している世界観を満喫しながらの聞き込み調査を続けていくと、当面の敵は「げんとこうけん」の「ファルコしょうぐん」ということになりそうです。

「リハクのみなと」に北斗神拳の伝承者のみ身に着けることができる「ほくとでんしょうい」があるらしいので、これも頭に入れておきましょうか。


さて、なんとなく地名をいくつか聞いたのですが、「いどう」コマンドには登録されていないので、街を出るとその周辺をウロウロし、「ていとせいきぐん」相手に戦っていきます。

ざっくりとしたバトルでの戦略は、「ケンシロウ」で一人を狙って、「バット」と「リン」でもう一人を狙うと、効率よく闘えるような気がします。

そして、敵の数が減ってきたら、「リン」の「ちりょう」を活用すれば、宿屋にお世話になる回数を少し減らすことができます。


そんなわけで、もっと先に進もうと思ったのですが、なんとなくタイミングがいいので、今日はここまで。

時間経過があるのに、相変わらず「メサイア」の宿屋に戻ってセーブをするのでした。


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現在、「ケン」はレベル29、「バット」はレベル27、「リン」はレベル28。


プレイ時間は約630分。

世紀末はまだまだ終わらないような……。