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MYMINESIGNのたまりば

Mynameisという名前

2018.08.17 06:24

-手を動さずして語るな 語らずして手を動かすな-

メディアアーティストの落合陽一さんの言葉です。


僕は神戸ファッション専門学校に通う現在(更新当時)3年生の学生。

服を本格的に作り始めたのは2年生の夏ごろから。今は自分の服を誰かに着てほしいと思えるようになりホームページ開設に至っている。

それにしてもここまでページ作成のインターフェイスが整備され、プログラミング言語のカケラも知らないような僕でもポチポチボタンを押すだけでページがなんとなくできるなんて昔じゃ考えられなかっただろう。

ユーザーはなにも考えなくてよくなった。良い意味で。

コンピューティングによる技術革新が世間で叫ばれている2018年現在、僕は服を作っている。

学生2年の夏からまともに作り始めたと書いたが、それまでは何をしていたのかというと

「服飾基礎知識に頭を悩ませながらなんとなく2年が過ぎた」 というほかない。

入学後半年はビジネス学科に在籍し、その後クリエイター学科に移ったのでミシンを触るという概念が僕の中にそもそも無かった。

服を作るつもりなんて微塵もなかったし、サンローランの販売員をしたい!という、大学にいけという突っ込みを受ける夢を握り締め入学してきた。

しかし当時の僕が服作りの魅力を感じたからこそ、今こうやって画面の中へ接続されたプラスチックの凸凹の板に文字を打ち込んでいるのだろう。



Mynameis_____

好きで生きるライフウエア。

仕事を包括したLife。Work as life どこに出かけるにも好きを着てほしい。

マイネームイズ_____


Mynameis____の後ろのアンダーバーは自身の名前を入れてほしいから。

元々のコンセプトが「好きで生きる、主人公のウエア」

人生の主人公はあなたというメッセージだったため。

自分の人生を生きてほしい。だからこそ服に名前を刻んで。服と共に生きる。


インスタグラムは僕の名前がシンだから、mynameis_shin 


ちなみにもう一人の製作者はkaede。卒業生の女性だ。


ちなみに アンダーバーは半角で5本。 どうでもいい?


手を動かしながら語るという意味でブログを書いてみる。

自身の記録であり、誰かが参考になればなおよしだ。


服はどこで売ろうか、どうやってフォロワーを増やすの?

どんな服を作る?どこで売る?誰が買う?

....

解決すべき問題は山積みであり、処理しながらここに記録する。


2018 08 17 shin