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『日本高校ダンス部選手権』で大阪勢二校がビッグクラスとスモールクラスで優勝

2018.08.19 00:05

【スポーツ報道】 産業経済新聞社(代取:熊坂隆光、飯塚浩彦)とストリートダンス協会(理事長:福田和美)は、平成三十年八月十六日と十七日の両日に神奈川・横浜にて高校のダンス部日本一を決める第十一回『日本高校ダンス部選手権』の全国大会を開催した。


十三人以上で演技する「ビッグクラス」では大阪・同志社香里が二連覇を達成、二人から十二人の「スモールクラス」では大阪・羽衣学園が初優勝と大阪勢が共に優勝した。


今大会には過去最多となる四百五十六チームが参加。背景には六年前から始まった中学でのダンス必修化によってダンス人口が増えた点に併せて、メディアがダンスチームを取り上げた点等がある。ダンスは今後も拡大が見込まれる業界だ。全国七ヶ所の地区大会を勝ち抜いたビッグとスモール各クラスの五十校が優勝を目指し、躍動感溢れる演技を繰り広げた。


ビッグクラスの成績は以下の通り。


スモールクラスの成績は以下の通り。


画像提供:㈱産業経済新聞社