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マウイと菊池をつなぐ蒸留のアイデア◎ヨモギ蒸留の旅

2018.08.18 12:00

Aroma Journey 国内編

ヨモギ蒸留の旅を綴っています。 

前回までのお話は、こちら。

***


シティーガールが意気揚々と摘んだヨモギ。

いよいよ蒸留! 
 

 

蒸留器は、かおりさんオススメの

福岡糸島の黄河さんの蒸留器

 


摘んできたヨモギに、

清流でもらってきたお水をかけて、

ヨモギを葉っぱと茎に分けて、

蒸留器に詰めていく。

時々、ギュッギュっと押し詰めて、


てんこ盛りによもぎを入れて、

その土地で生きている植物を1片いただき、一緒に入れて蓋をする。 

 

 

これは、前回マウイ島で薬草を研究しているサニーさんのところで、

ベチバーのキッチン蒸留をした時、

彼女の庭に育っている植物を1本加えた。 


この時、1本のハーブをもらう時、

植物に挨拶をしてから手折る姿に、私はえらく感動した。 

それは今でも、鮮明に覚えている。

 

命を分けてもらう。

そこへの姿勢。

命に触れる姿勢。慈しむ姿勢。 

セラピストとして、ハッとした。

ベチバーとサニーの庭のハーブを入れて。

この時は、銅製の蒸留器で。

サニーはハッピーオーラいっぱい♡

また会いたいなぁ♡

この時のアイデアと同じように、

今回も農園に咲いているお花を1輪。

ここで、ちょっとレストタイム◎ 

このまま少し置いておく間、

我々は、ランチタイム♡ 

 

アンナプルナ農園のラビちゃんたちが作ってくれた

美味しい!美味しいランチ!! 
 
 

目の前の畑で取れた大豆のかき揚げや

たっぷりの夏野菜

美味しいお味噌のお味噌汁! 

土鍋ご飯。

 

最高♡


みんな腹ペコ! 

若杉おばあちゃんの教えにあるように、

山のものと海のものを一緒に、と考えられた食事。

愛情いっぱい!  
 

このかぼちゃの美味しいこと、美味しいこと! 

昔のかぼちゃって、こんなだったよなぁって。

わたしの好きなかぼちゃって、こういうやつだったよなぁ、と。

最近、食べてるかぼちゃとの違いを感じたりして。 

 

デザートまでペロリ。

この笑顔に説明は不要。   


目の前は大豆が育ってる。

青空も空気もご馳走。

パッションフルーツに恋に落ちる。

あぁ、生き返る! 
 


そして、看板犬のニコ♡

ムツゴロウばりに、触りたくっておいた。 

 

こう見えて、数年前まで

犬怖くて触れませんでした。

人は、変わるもの! 
 


 ランチを食べ終えたら、蒸留器に火を入れです。 


(続く)


 Aroma Journey ヨモギ蒸留の旅 Vol.1 

 Aroma Journey ヨモギ蒸留の旅 Vol.2 

 Aroma Journey ヨモギ蒸留の旅 Vol.3

 Aroma Journey ヨモギ蒸留の旅 Vol.4

 Aroma Journey ヨモギ蒸留の旅 Vol.5