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長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

□食事、睡眠、仕事や勉強、人付き合い…

2018.09.05 01:00

精神科医師 松本俊彦さんの講演の記事 第3弾


先生も自助グループの大切さをお話しされたようです。


パステル・ポコでみんなで話すと

教科書にもない生の声、生の体験談が出てくるのでとても自分にとっても学びになります。

医師は摂食障害を患っていない人、摂食障害の勉強はしているかもしれないけれど、机上の話しかわからないんだよね

だから医師には薬剤や身体面のことをバックアップしてもらうつもりで関わっていた方がいいかもしれない

身体面は診てもらっていた方がいい、医療にはつながっていた方がいいと思う

メンタル面は

家族や自助グループ、社会活動…その周り。

人とのかかわりって大切だよね。

自助グループは同じ病気を抱えた仲間が集まるので、同じような境遇だったり、同じような思いをしていたり…共感できる部分が多くある

そういった仲間の中で助けられることが多い

自助グループも社会参加の1つ。自助グループでコミュニケーションもつけられるし、もちろん人付き合いだ

話すことがなくても、聞いているだけでもすごいこと、

のぞいてみることも勇気

そして足を踏み入れるのはもっと勇気

ただパステル・ポコの空間に入ってくるだけですごい勇気

話してくれるのはもっともっとっもっと。

みんな来て~同じ空間を共有しましょう。

パステル・ポコの会がある限り、私は必ずいるからね。

いつでも皆さんのお越しをお待ちしてます。

次に皆さんと出逢えるのは

9月9日 講演会 です。

こちら事前申し込みとなっております。

詳細は 講演会 の記事で、またはページの講演会をクリックしてくださいね。

ミーティングは

9月12日 ㊌ 29日 ㊏ です

ご都合のつくときに是非。お待ちしております。