9/6 台湾の楽譜

こんにちは。

市川市鬼越２分のピアノ教室　ノア音楽教室です。

下総中山から９分、本八幡からも15分です。

さて、今日のブログ記事はココから。↓

先週台湾に行ってきて、

いわゆる観光地にももちろん行ったわけですが

台湾の楽譜店と楽器店にも行ってきました！

現地の音楽関係の場所に行くこと、

興味津々なんです。

（遠い遠い昔過ぎますが、

アメリカの田舎町にしばらく滞在していたときには

音楽部もある短大の見学に行き、

練習室で練習している姿を垣間見てビックリしたり、

CDショップでは日本にはない演奏家のものを購入したり。

ロシアに居たときにも、

本屋さんで絵本や五線紙を買ったり）

案内してくれた友人は音楽に詳しくないので

もしかしたら業界的にもっと大きなお店だったり

もっとニッチなお店だったりもあるのかもしれないけれど、

楽譜販売では大きなお店、

というのを調べて

連れて行ってくれました。

日本で売っているものがそのまま（日本語で）売られているものもあったし

それを中国語に翻訳してイラストなども差し替えられたものもありました。

古本も一緒に並べられていて。

ヨーロッパやアメリカからの輸入盤もありましたが、

メインのところは、上記の日本のもの・あるいは日本の翻訳版が多かったです。

ちなみに、フロアの1/3くらいには、

昔日本で売られていたソーイング系雑誌の中古品と思われるもの

（新古書かもしれません）

がたくさん並んでいました。

いろいろなところで

日本の影響が色濃いなと感じました。

平日の昼間ということもあってか、

お客さんはわたしたちだけでした。

へぇ～、ほぉ～

と、大興奮のわたくしでありました。

ついつい、いろいろ買いたかったけれど、楽譜の戦利品は３点。

●『ビーニー動物園』

（今、子どもたちの何人かが弾いています。

もともとアメリカ出版のものですが、台湾版は２冊に分けられていて

易しい方には伴奏が付いています）

●スヌーピーのクリスマスソング集

（両手の受け渡しだけで弾ける曲ばかりです。

幼児さんにクリスマス曲を弾いてもらいたいときにいいかも。

スヌーピーはイラストで使われているだけで、内容には関係ありません）

●必勝

（あまりに難解だから面白くて買いました。

音楽的だろうか…とおもったりはするけれど）

それから、楽器店では、

台湾の会社の音楽柄の表紙のノート（イラストに日本語が入ってたりするけど）

を買いました。

連れて行ってくれた友人は、目を輝かせているわたしにビックリしたことと思います(笑)。

楽器店のピアノフロアには

ヤマハのピアノばかりが並んでいました

(これは、この楽器店がヤマハ提携店だったのかもしれません)。

グランドピアノ弾かせていただきましたが、

とてもきれいな響きでしたよ。

ただ、置いてあったのは新品では無いようで

買うとなったら新品を取り寄せるというスタイルのようでした。

楽譜の写真などは、いつかInstagramの方に載せようと思っています。