メープル闘病6日目
8月は第2週目から週1出勤の為、連日職場の病院へ一緒に連れて行っています。
■8月18日(土)■第1病日
エルちゃん、メープルちゃん、2うさぎとも朝からうっ帯の為一緒に病院へ。
エルちゃん
レントゲン→少し胃が張っている程度で、レントゲンの撮影などで刺激になったのか、一時的だったのか、病院ケージに移すとすぐに牧草食べ始め排便もバッチリでした。
~メープルちゃん~
(朝)
・食欲元気なし
・歯→メープル状態悪く、無麻酔で見れる範囲で奥歯3本目まで確認
・レントゲン→胃がパンパン
・皮下点滴、ビタミン注射、ステロイド注射、スタドール注射(鎮静剤)←痛みがあるので
(夜)
・レントゲン→胃は小さくなるも、腸にガスが貯まっている
・朝の治療(スタドールなし)にプリンペラン注射、抗生剤注射を追加
・内服でモサプリド+整腸剤
・強制給餌を開始(胃の張りがおさまったので)
(深夜)
・サラダ菜食べる
・排便数粒あり
・プリンペラン注射
■8月19日(日)■第2病日
メープルちゃん朝から病院へ(投薬済み)
(朝)
・食欲元気なし
・レントゲン→胃が少し張っている、腸にガスあり
・皮下点滴、ビタミン注射、ステロイド注射、プリンペラン注射、抗生剤注射、
それから少しして、
サラダ菜を3枚食べてくれました。
排便も数粒確認。
(昼)
・元気少しup、食欲→サラダ菜少し、ペレット数粒食べる
・プリンペラン注射
(夜)
・排便なし
・食欲元気なし
・薬、プリンペラン注射
(深夜)
・排便なし
・元気食欲なし
■8月20日(月)■第3病日
メープルちゃん朝から病院へ
(朝)
~メープルちゃん~投薬済み
・元気食欲なし
・皮下点滴、ビタミン注射、ステロイド注射、プリンペラン注射、抗生剤注射、
(昼)
・排便なし
・食欲元気なし
・プリンペラン注射
した後に病院ケージに戻すと、自分からサラダ菜を食べてくれました。
(夕)
・レントゲン→腸にガス貯まったまま。便が作られている
・元気なし、食欲→牧草少しかじる、
・ステロイド注射、プリンペラン注射
・内服
(深夜)
・排便なし
・元気なし、食欲→サラダ菜2枚、パパイヤのスティックかじる
■8月21日(火)■第4病日
メープルちゃん朝か病院へ
(朝)
~メープルちゃん~
・元気食欲なし
・皮下点滴、ビタミン注射、ステロイド注射、プリンペラン注射、抗生剤注射、
(昼)
・排便なし
・食欲元気なし
・プリンペラン
(夜)
・排便あり、元気なし
・レントゲン→胃の大きさ問題なし、腸にガスが少しあるがあとひと押し
順調にお腹の動きはよくなり、排便あり、
うずくまる事もなく、むしろいつものように体を伸ばしていました。
それでもどこか痛そうで、一向に元気食欲があがらない、
レントゲンの画像とメープルの様子が一致しない、
やっぱり歯なのか、、
と、夜に院長とレントゲン撮影しながら、もう他のスタッフもあがれる時間でしたが、
お腹の調子がいい今の状態もあり、
急遽麻酔をかけて奥歯の確認をすることに。
結果、無麻酔では確認出来なかった一番奥の歯が伸びておりました。
原因はこれでした。
無事にカット出来ましたが、伸びた歯が口腔内に刺さり、カットしたあともそこに痛みが生じる可能性ありとのことでした。
慣れているはずの処置であっても、
麻酔導入時、目の前で徐々に意識が朦朧とし、途中高揚期に入ったのか甲高い奇声をあげるメープルの姿に、とても不安でたまらなかったです。
そんな中でも、もう終わりがけだったのに、一緒に残ってくれた院長、新人獣医、同僚が、それぞれの役割でメープルの為に全力で動いてくれてて、本当に本当に感謝しかない。
(夜~麻酔覚醒後)
麻酔の覚めはとても良かったです。
・痛み止めのオンシオール注射
・プリンペラン注射
■8月22日(水)■第5病日
メープルちゃん朝から病院へ
(朝)
・投薬済み
・元気食欲なし
・皮下点滴、ビタミン注射、プリンペラン注射、抗生剤注射、オンシオール注射(痛み止め)
(昼)
・排便なし
・元気なし、食欲→サラダ菜食べる
・プリンペラン注射
(夜)
・排便8粒
・元気食欲なし
・プリンペラン注射
(深夜)
・排便数粒
・元気食欲なし
■8月23日(木)■第6病日
休診
・排便数粒
・元気食欲なし
・皮下点滴、プリンペラン注射
・投薬
強制給餌は朝方、昼、夜、深夜と様子を見ながら少しずつ与えています。
口腔内が痛むのか、まだまだ元気食欲はありません。