UAD-2用自作PC(WIN)について考える。
今日は未だ眠くないので二本立て。
実は今日オーディオストックに音源をアップしてから、
ずっと自作PCのパーツ選びをしてたんだよね。
すぐ購入する訳じゃないんだけど、
今の自分のPCはwin7なので、後2年もしない内にOSサポートが終了する。(タシカ)
しかもスペック的に厳しくなってきてるので、
少なくとも来年にはPCを新調しないとまずいんだよねぇ。
それに加えて、プラグインのライセンス移行の手間を考えると早い方が良い。
ということで、WindowsでUAD-2を導入するには
どういうパーツを選んでPCを組めば良いのかを本気で考えてみた。
(必要となる予算のチェックも兼ねて)
まず、今のPCから流用できるパーツは・・
・PCケース(Cooler Master MasterCase 5)
・ストレージ (SSD500G×2 HDD2T×1)
これだけ。
次に自分が選んだパーツはこちら。
・CPU Core i7 8700 BOX 【INTEL】¥35,500
・CPUクーラー 虎徹 MarkII SCKTT-2000 ¥3,447
・マザーボード PRIME Z370-A【ASUS】 ¥21,700
・メモリ CMK16GX4M1B3000C15 【Corsair】¥23,240
・電源 RM650x CP-9020178-JP【Corsair】 ¥13,474
・ドライブ DRW-24D5MT [ブラック] 【ASUS】¥1,972
・グラボ GT1030-SL-2G-BRK【ASUS】 ¥10,326
・拡張カード ThunderboltEX3 Expansion Card【ASUS】 ¥10,862
■合計120,521円
こんな感じになりました。
各パーツの価格は、価格comの現在(2018/8/20)の最安値です。
まず何と言ってもマザーボードで、これがthunderbolt3に対応してないと始まらない。
PRIME Z370-Aはthunderboltに対応していて、
尚且つ拡張性もありつつ手頃な値段だったのでこれをベースにしました。
これにThunderboltEX3 Expansion Cardを挿すことでUAD-2が動作する環境になります。
しかしPRIME Z370-AはソケットLGA1151対応ながら、第8世代にしか対応してません!w
CPUはしっかりとお金をかけて末永く使いたいので、自動的にCore i7 8700 BOXに決定。
8700Kにしなかった理由は、オーバークロックするつもりが無いから。
仮にOCして消費電力が増大、発熱量が増えて冷却システムが肥大するような事は避けたかった。
DTM用PCはやっぱり静音であってほしいよねぇ。
メモリは費用対効果を考えて、DDR4-2400で十分かなぁと。
16G×1枚になってるのは予算の関係です。w
最終的には32Gにする予定だけど、16G×2にするか、8G×4にするか。
メモリは色々選択肢がありそう。
グラボはゲームをやるわけではないので、GT1030-SL-2G-BRKで大丈夫のはず。
ただファンレスには拘りました。w
なので此処もほとんど選択肢がないです。
(予算に余裕があるなら、NE5105T018G1-1070H (GeForce GTX1050Ti 4GB KalmX))
電源はとあるブログを真似してコルセアをチョイスしました。w
おそらく650Wで十分だと思う。
大体こんな感じで、他に細々と足りない物も揃えて計12万円になりました。
予算10万を想定してチョイスしたんだけど、こんなもんだよねぇ。
ちなみに中古の相場も調べたんだけど、
比較的新しいパーツが多いせいか、ほとんど出回っておりませんでした。w
最後に、似たような記事のブログを紹介。