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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

夏がゆく 残暑見舞い

2018.08.19 22:00

暑さが幾分やわらいだ週末、残暑見舞いを描きました。

立秋までに暑中見舞いもたくさん書きましたけれど、立秋を過ぎたら残暑見舞いですからね。

お盆前に描こうと思っていたのですが、結局お盆を過ぎてしまいました。



残暑見舞いの時期は正確に言うと、二十四節気という季節の表し方での立秋(今年は8月7日)から白露(今年は9月8日)の前日までとなります。


 

と言ってもそんなの正確に覚えてはいられないですから、9月に入ると遅いという印象を与えてしまうので、それなら8月中旬あたりに投函できるようにと目標を定めるわけです。

目標をクリアできなかったとしても、8月末までに投函できればOKですからね。

そう思っておけば、ハードルが下がり気が楽になりますよね。

 


それでもバタバタしてて9月に入ってしまって、9月8日も過ぎてしまった場合は、季節に合わせた挨拶のはがきを出してください。



え?それって難しない?どんな言葉にしたらいいのかわからない。

それは、また明日!

わたしがどんなはがきを描いたかご案内します。


文字を描くのに年齢制限はありません。

50の手習いと言われるように、

50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。



英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナーを修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。