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spectrums

SHICじゃなくてSICKの方だった

2016.01.23 23:27

JIMBEAMの巨大な2Lボトルを抱えて飲んでいるうちにいつの間にか寝てしまっていたらしい。

目がさめるとAM3時。

なんか大寒波で雪が降るとか言ってたな…と外を見るがそんな様子は無し。

顔を洗って歯を磨くと、完全に活動態勢になってしまった。

うーん、写真でも行くかな…と機材を背負い車へ。

相棒と行こうと言っていた秋谷の立石まで、ロケハンがてらドライブしてみるかと一路葉山へ。

秋谷の立石は神奈川の景勝50選にも選ばれる、湘南の超メジャースポット。立石公園というしっかりした公園となっているらしい。

西に向いているロケーションで、天気の良い夕方は、


立石

富士山

岬の先端にそそり立つ松の木

沈み行く夕陽


という有名な構図が撮れる。

↑ こういうやつ。


僕はドラマチックな写真よりも、もっとシックな立石の写真が撮りたいので、夕方でなく朝の薄明の立石を狙うことにしました。

しかも満月。

はやる気持ちを抑えながら立石公園に到着すると、駐車スペースは全部で20台くらい。既に5台くらい止まっているがどうやらカメラマンばかりでもない様子。

と、一人のカメラマンが海に向けてカメラを構えている。


⁈… てっ、手持ち❗️


月明かりの中で手持ちとは…

自分のヘタレ手ブレ野郎具合に比べて何と男らしいことかと感心しながら僕も海へ近づくと、


超絶に怖いです。


立石公園自体が海面から5メートル程の堤防の上に位置しており、見下ろせるようになっているのですが駐車スペース付近は特にフェンスなどが無く、ほとんどダイレクト海状態です。

落ちたら溺れて死ぬな…

とゾッとしつつも何故か覗き込んでしまう。

のけぞって震える→また覗き込む→またのけぞって震える…

というのをしばらく繰り返していると、僕を不気味に思ったのか、先ほどのカメラマンはいつの間にか居なくなっていた。


気を取り直してカメラを向けるが、どこにもピントが合わない。

舌打ちをしつつマニュアルフォーカスに。

月明かりに照らされる水面でピントを探してパシャパシャ。

撮れたのが↓ですが、邪悪なものが蠢いているに違いない闇の世界の景色が写ってました。


PENTAX K50

PENTAX DA 17-70mmF4 AL[IF]SDM

リバーサルモード

WBオート

f5.6

30秒

ISO800


そういえば波浪注意報が出てたらしく、明るむにつれ風がとんでもないことに。

三脚が揺れまくる中、なんとか明るめも一枚…ということで↓

WBをCTEに、低感度にして3秒位で撮りました。


結論。朝撮ると闇要素が強すぎるし、一人でくるようなとこじゃない。


ちなみに恐ろしい夜の海をもっと怖くするためにこんな音楽を聴きながら撮ってました。

いつも聴いてるわけじゃないですので…

普段はもっとジャズとか聴いてる真人間ですので…

いや、まあまあ聴いてるな最近…

やだ恥ずかしい!