三度目の誰何
2018.08.20 07:47
ペテル・クリスティン・アスビョルンセン作「三匹のやぎのがらがらどん」より
透明水彩、色鉛筆
原作の絵本に特に大きな思い入れがあるとかでは無いんですが、かなり好きな作品です。昔話や童話によくある「繰り返し」「怪物退治」という展開が、読者(の子どもごころ)を掴むのだと思います。見る人によっては残酷描写と感じるかもしれませんが…。
この絵を見た何人もの方から、ジブリからの影響を指摘されました。はあー…どうしてもですね…三つ子の魂百までというやつでしょうか、この呪縛から逃れる事は出来ないでしょうね…。