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信長の野望20XXボスの強さレビュー

アタッカー紹介①小少将

2018.08.20 12:45

自分は201xのアタッカーについて語る時、また特性構成について人と語ろうとするとき、

(やべえ深い所までわからぬえ・・・)

となってしまいます。

それは自分は真田幸村、かつてのリセマラ朝倉宗滴のように、いわば一世を風靡した武将を持っていないことや、アタッカー向けの豪華特性※にあまり縁がないことが原因かもしれません。

(※特に獣屍の二種特攻系)

課金額が少額であると必然的に、たまたま紹介状で引いた人を育てるか、勾玉降臨の☆4を育てるかというスタンスになります。

開眼率でソートした手持ちとなります。

範囲アタッカーは完全に、勾玉及び降臨の☆4を引っ張って育てるスタンスですね。

強行の難ルート以上のところでは、フレンド(今なら相模氏康等)に頼ることが多いです。

単体アタッカーはそこそこ紹介状で引けているので、ある程度は自分好みのアタッカーを作れています。

今ならことあるごとに、右上2人の女性アタッカーを用いています。というか神相手でも2人のうちどちらか使ってます。

では小少将。特性構成は癖の無いオーソドックスなものとなっています。

初期ステータスの高さゆえみなし倍率が3倍くらいあったり、

中列撃ちゆえ彼女一人で強行の鬼獣ルートは征することができたり、

術アタッカーが陥りがちな鈍足ではないことであったり、

全身図で着物の柄が美しくてポーズはどこかシュールなところであったり、

褒めたい点はいくつもあるのですが、


やはり彼女の良さはアタッカーとして標準以上の性能を保ちつつ、攻デバフ35%を相手に仕掛けられるところでしょう。

お目んたまの高い人はわかっている、持久戦を意識すると馬鹿にできない数値です。

(これが25%とかだと少しきつく、おまけいらないから倍率上げてほしい...となるのですが)

また中列アタッカーゆえ、弓デバフが届かない位置の敵にデバフをかけられます。

何らかの理由で弓デバフが中列を離れた時、スキル使用時の保険としても位置付けられるでしょう。


イメージ的には、シュートだけでなく前線からの防御に寄与するフォワードでしょうか。

島津義久やハロウィン百地のように、強力なライバルの多い術アタッカー界ですが、小少将もまた水準以上のクオリティーを持ったアタッカーと考えています。