アタッカー紹介①小少将
自分は201xのアタッカーについて語る時、また特性構成について人と語ろうとするとき、
(やべえ深い所までわからぬえ・・・)
となってしまいます。
それは自分は真田幸村、かつてのリセマラ朝倉宗滴のように、いわば一世を風靡した武将を持っていないことや、アタッカー向けの豪華特性※にあまり縁がないことが原因かもしれません。
(※特に獣屍の二種特攻系)
課金額が少額であると必然的に、たまたま紹介状で引いた人を育てるか、勾玉降臨の☆4を育てるかというスタンスになります。
開眼率でソートした手持ちとなります。
範囲アタッカーは完全に、勾玉及び降臨の☆4を引っ張って育てるスタンスですね。
強行の難ルート以上のところでは、フレンド(今なら相模氏康等)に頼ることが多いです。
単体アタッカーはそこそこ紹介状で引けているので、ある程度は自分好みのアタッカーを作れています。
今ならことあるごとに、右上2人の女性アタッカーを用いています。というか神相手でも2人のうちどちらか使ってます。
では小少将。特性構成は癖の無いオーソドックスなものとなっています。
初期ステータスの高さゆえみなし倍率が3倍くらいあったり、
中列撃ちゆえ彼女一人で強行の鬼獣ルートは征することができたり、
術アタッカーが陥りがちな鈍足ではないことであったり、
全身図で着物の柄が美しくてポーズはどこかシュールなところであったり、
褒めたい点はいくつもあるのですが、
やはり彼女の良さはアタッカーとして標準以上の性能を保ちつつ、攻デバフ35%を相手に仕掛けられるところでしょう。
お目んたまの高い人はわかっている、持久戦を意識すると馬鹿にできない数値です。
(これが25%とかだと少しきつく、おまけいらないから倍率上げてほしい...となるのですが)
また中列アタッカーゆえ、弓デバフが届かない位置の敵にデバフをかけられます。
何らかの理由で弓デバフが中列を離れた時、スキル使用時の保険としても位置付けられるでしょう。
イメージ的には、シュートだけでなく前線からの防御に寄与するフォワードでしょうか。
島津義久やハロウィン百地のように、強力なライバルの多い術アタッカー界ですが、小少将もまた水準以上のクオリティーを持ったアタッカーと考えています。