原水爆の裏 ７３年目の真実 戸田城聖の遺訓「原水爆使用者死刑宣言」
これから書くことはあまりにもヤバ過ぎる正論。
しかし安心してください。
ほとんどのバカにはあまりにも衝撃的過ぎて理解できないですから・・・
今までの原水爆禁止運動とは一線を画す内容の遺訓。
原水爆を禁止するだけでは意味がないと宣言！
原水爆を使用したものはことごとく死刑にすべきとの主張に
ユダヤ裏社会は大阪事件で対抗しました。
戸田城聖の遺訓は「原水爆禁止宣言」と言うよりは
「原水爆使用者死刑宣言」と言うべき。
天竜も諸君らの熱誠にこたえてか、昨日までの嵐はあとかたもなく、
天気晴朗のこの日を迎え、学会魂を思う存分に発揮せられた諸君ら、
またそれにこたえるこの大観衆の心を、心から喜ばしく思うものであります。
さて、今日の喜ばしさにひきかえて、今後も、当然、難があるであろう。
あるいは、わが身に攻撃を受けることも覚悟のうえであるが、
諸君らに今後、遺訓すべき第一のものを、本日は発表いたします。
前々から申しているように、次の時代は青年によって担われるのである。
広宣流布は、われわれの使命であることは申すまでもない。
これは、私たちが絶対にやらなければならぬことであるが、
今、世に騒がれている核実験、原水爆実験にたいする私の態度を、
本日、はっきりと声明したいと思うものであります。
いやしくも、私の弟子であるならば、私の今日の声明を継いで、
全世界にこの意味を浸透させてもらいたいと思うのであります。
それは、核あるいは原子爆弾の実験禁止運動が、今世界に起こっているが、
私はその奥に隠されているところの爪をもぎ取りたいと思う。
それは、もし原水爆を、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても、
それを使用したものは、ことごとく死刑にすべきであるということを主張するものであります。
なぜかならば、われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております。
その権利を脅かすものは、これ魔物であり、サタンであり、怪物であります。
それをこの人間社会、たとえ一国が原子爆弾を使って勝ったとしても、
勝者でも、それを使用したものは、ことごとく死刑にされねばならんということを、
私は主張するものであります。
たとえ、ある国が原子爆弾を用いて世界を征服しようとも、
その民族、それを使用したものは悪魔であり、魔物であるという思想を全世界に広めることこそ、
全日本青年男女の使命であると信じるものであります。
願わくは、今日の体育大会における意気をもって、
この私の第一回の声明を全世界に広めてもらいたいことを切望して、
今日の訓示にかえる次第であります。
「大阪事件」と「原水爆禁止宣言」は
何らかの関連があるのは間違いないので
こんな記事を以前書いたのですが
だけど腑に落ちない部分がどうしても残ってしまうんですね。
もしも原子爆弾をアメリカ人が作って
アメリカ人が広島・長崎に投下したのなら
戸田城聖のこの遺訓は日本中の人々に拍手喝采を浴びるはず
それがそうならなかった
なぜなのか？
日本はアメリカの植民地だから
日本はアメリカの属国だから
私も少し前まではそんな風に感じていたけれど
どうやらそれは違うことがだんだん分かってきた。
ジャパンハンドラーズを雇っているのは天皇家とその周辺の連中
バーガミニと戸田城聖の共通点
アメリカで昭和天皇の陰謀を暴露したバーガミニ
日本で原水爆の悪を糾弾した戸田城聖。
二人とも拍手喝采でヒーローになれると思ったに違いありません。
ところが現実は・・・
アメリカでも天皇家について暴露するのは相当なタブー
なぜなのか？
原爆地上起爆説
原爆の特許を所有する天皇家
もう少しおまけで・・・
原爆地上起爆説
これを知ったの実は去年なんですね。
にわかには信じられないので今までブログでは紹介しなかったんですね。
しかし、地上起爆説なら
戸田城聖の遺訓である
「原水爆使用者死刑宣言」で腑に落ちない部分が
説明できてしまいますね。
つまり体制側(天皇家)は何が何でも創価学会を
なるべく早く完全傘下にしなければ
ならない必要性が生じたわけです。
そのための大阪事件であったわけですね。
つまりバーガミニと戸田城聖は知らず知らずのうちに
トラの尾を踏んでいたわけです。
「原水爆使用者死刑宣言」で死刑になるべきは
アメリカ人？それとも・・・
大阪事件 １９５７年７月４日
原水爆禁止宣言 １９５７年９月８日
大阪事件には「原水爆使用者死刑宣言」を
やめさせる狙いもあったはず。
今までの陰謀論とかがあまりにもインチキすぎましたね。
アメリカが司令塔だったらこんなに早く手を打つことは
できないし
「原水爆使用者死刑宣言」を強行した
戸田城聖と創価学会を責めることはできないですね。
なぜなら原子爆弾を造り投下したのは
アメリカだと信じ込まされてきたわけですから・・・
頭のいい人なら
右翼の創価学会嫌いの本質も
天皇家の完全勝利のためなら
戦争そのものは負ける必要があったこと。
思いやり予算は本当に思いやり予算だったこと。
そして何よりも日本政府が核兵器の廃絶や
原発の廃止に消極的な理由もはっきりしましたね。
さらには創価学会の原水爆禁止運動が
そこら辺のくだらない原水爆禁止運動と
大差ない状態になってしまった理由もはっきりしましたね。
奇跡の陰謀論
これにて一応完結です！