ど〜もすみませんでした〜
バスケ日本代表がやらかしてしまいましたね。
ジャカルタで買春した4人が代表剥奪&強制帰国(自費)&謝罪会見という3連コンボを繰り出しました。
ダサさは立派な日本代表ですね。
メンツは3人が20代前半、写真1番手前の永吉選手(メガネ)が27歳だそうです。
要は当日の試合に勝って気分が良くなって外に繰り出し、酒も入ってさらにハイになったところで自制が効かなくなったんだと思いますけど…。
なんで日本代表のシャツ着てったんだよ…。
バカかよ…。
しかもチヤホヤされるためにわざと着て行ったという…。
「我々は、日本の恥です!」と周囲にアピールしながら、歓楽街を闊歩していたわけです。
正直、夜遊びなんて他のアスリートもしてると思いますけど、バカが夜遊びするとこうなりますよというわかりやすい前例をつくって頂きました。
ちなみにジャカルタで買春は違法ですが、暗黙の了解で認められているため現地では捕まらずに帰国できたみたいです。
でもこれから違法とされる可能性があり、その場合はこの4人以外の8人まで帰国させることも検討されているそうです。
つまり大会は棄権です。
せっかくBリーグが始まり、先には東京オリンピックもあるのにこれは痛すぎる。
この4人が一生の十字架ものなのは当然として、協会としてももっと指導していかないとダメみたいですね。
良い選手の前に、良い人間を育成するのが先決ですよ。
常々、インタビューの受け答えとかもっと教えた方が良いんじゃないかなーとか思ってたので、学校ではないのはわかってますけどもっと介入していくべきなんじゃないかと思います。
アピールのために日本代表シャツを着ていた4人は、結果的にこうして全国ニュースで顔と名前を覚えてもらうことが出来ましたね。
おめでとうございます。
皆さまも、夜遊びにはお気をつけ下さいませ。