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日本ブラインドサッカー協会の“スポ育”を応援しています!

2018.08.21 07:00

Gファクトリーは日本ブラインドサッカー協会の“スポ育”を応援しています! 

株式会社 G ファクトリーと NPO 法人日本ブラインドサッカー協会が 「スポ育」事業パートナーシップ契約を締結 NPO 法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区・代表理事 釜本美佐子、以下 JBFA)と株 式会社 G ファクトリー(代表 石津剛、以下 G ファクトリー)は、このほど学校向け体験授業「ス ポ育」事業のパートナーシップ契約を締結いたしました。

契約期間は、2018 年 7 月 1 日から 2019 年 6 月 30 日までの 1 年間です。 

「スポ育」は、パラリンピック競技であるブラインドサッカーの要素を用いた

ダイバーシティ (多様性)教育プログラムです。

ブラインドサッカーの普及活動を学校現場の課題解決に応用する形で

 2010 年秋からスタートしており、視覚に障がいのあるブラインドサッカー選手らを講師と して派遣し、アイマスクを使って視覚を閉じた状態で、さまざまなワークを行います。ブライン ドサッカーを通じて子ども達が視覚障がい者と触れ合うことにより、障がい者への理解や多様な 個性の尊重、相手の立場に立った声の掛け方の大切さなどの気づきを生み出した、子ども達が他 の障がい者スポーツやパラリンピックにも興味を持ったなど、学校関係者から高い評価をいただ いております。 

実施件数と体験者数は、事業を開始した 2010 年 9 月から 2018 年 3 月までの累計で 2,634 件、 115,430 人です(1 件あたり 90 分、20 名から 50 名が基本)。

パートナーシップ契約を結んだ企業 の協賛金により、

学校側に講師の派遣や教材等の経費を負担いただくことなく

(遠隔地などの特 殊なケース以外を除く)、プログラムの無償提供が可能になっています。

対象地域は、関東と関西 です。 

株式会社 G ファクトリー(東京都港区・代表取締役 石津剛)は、

「ものづくりを、人で強く する」をモットーに国内大手製造業向けの総合的な

人材サービスを行っています。

地域での雇用 創出による社会貢献を事業目標に掲げ、

すべての人がイキイキと働ける、人材のダイバーシティ 企業となることを目指しています。

 この度、G ファクトリーは JBFA が掲げるビジョン

「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり 合う社会の実現」

に共感し、スポ育パートナーとしての契約締結に至りました。

両者は、ブライ ンドサッカーを通じて、共生社会の実現に向けて活動を一層推進していきます。 ※「スポ育」についての詳細は、ウェブサイトをご覧ください。