【第5話】 キミミライDREAM（ワンマン）Story

【アプローチの変化】～芽生えたなにか〜

なんにもやらなくても…超絶忙しくても…時間は誰に左右されるわけでなもなしに「時間(トキ)を刻む」というコンセプトと役割を少しもブラさずにやってのける中に、ワンマンライブという得体のしれない怪物に翻弄されながら、、、

…などとカッコよく書き出してみたものの､私たちにとってはスケールが大きすぎて、、「地球上の海って全部繋がってるんだよね！だから 千本浜で泳いでてもハワイの海と繋がってるじゃん♪」

と、言いのけてしまうくらい先の見えない話ではあったのです（笑）

ですが!!!

ミミのいいところは、5月のGWを迎えるか迎えないかの頃､いいかげんそろそろなんか具体的にしていかないと…と、やる気マンマンが転じてそろそろやる気ワンマン!?!?、、いや失礼しました💦

メンバーにも確実にワンマンライブに向けての自覚が芽生え始めたのです🌱

それには、一つ一つのLIVEを全力で打ちこむべくライブに対しての意気込みが今まで以上に増してきたのです🔥

ボイトレにだって初挑戦🎹振り付けだって何度も何度も作り直し､納得がいくまで取り組み…やれる事はなんでもやろう!!と、貪欲に取り組み始め、ステージにだってコンセプトを持たせ、出来るだけ新しい演出を取り入れてみる！って事で、雨でもないのに傘を使ってみたり（笑）ゲートウェイでは特に上る意味も明確ではないまま階段を使ってみたり（笑）季節を感じる演出にしたり🌸MCのやり方を今一度見直したり、、七転び八起きの精神で、思いつく事はなんでもチャレンジしているんですよ♪（笑）

この「芽生えたなにか」の成長に必要なお水が注がれるように、日々取り組んでいるのです！

ワンマンライブという花がどう華麗に咲くのかは、ミミの成長にかかっています！

花の成長には水が必要か、、そう、気づいてしまったのです。ワンマンライブへの道のりは私達だけで歩んでいくものではないと。。。

そんなこんなで この頃のミミは…ワンマンライブが決まっているのに告知出来ない歯がゆさを抱えながらの日々を過ごすのでした、、、