Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

福禄寿倶楽部's Ownd

富には多くの利点がともなう。

2018.08.21 21:48

『成幸の法則2018』8.22

Vol.791

富には多くの利点がともなう。それを否定する意見も数多いものの、確固たる説得力のあるものはいまだかつてない。

<ガルブレイス>

貨幣が発明され、世の中の進歩は加速したのですが、そこにはいい面と悪い面があります。

いい面というのは、貨幣は正義のためのツールであるということ。

悪い面は、格差の元凶のひとつであるということ。

正にコインの裏表です。

貨幣が正義であるというのは、こういうことです。

貨幣が生まれるまでは、物々交換により生活が営まれていました。

魚1匹と、イノシシ1頭。

革靴1つと、釣り竿1本。

交換条件が等しいのかどうか、モノサシがありません。

どちらかが損をしている可能性があります。

貨幣が発明されることにより、物や労働の価値を数値化するモノサシができました。

魚1匹は銅貨1枚。

イノシシ1頭は銅貨10枚。

この価値判定が正しければ、魚10匹とイノシシ1頭の交換が正義にかなっていることになります。

一方、貨幣が発明されたことにより格差が生まれたことは、言うまでもないでしょう。

現在の日本のサラリーマンが自由に使えるお金は、

男性平均:45,228円/月

女性平均:41,720円/月

(マイナビフレッシャーズより引用)

なんとたったの4万円しか無いのです。

他方、メリルリンチ証券が発表した「富裕層に関するデータ」によると、1998年時点で純金融資産100万ドル(約1億2,000万円)以上を所持する日本人は128万人いると集計されていましたが、2015年には272万人に増加しています。

お金に翻弄されるのではなく、お金をしっかりコントロールする生き方をしたいものです。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お