ただの家庭犬・シティボーイの俺が、ガンドックトレーニングを受けてみたら・・　　PART　①

友人に「ガンドックトレーニングを受けてきたんだよー！！」と話したら、

「えっ？！！　みんな、病気の犬たち？」と真面目に聞かれた、、

まぁ、そりゃ、そうだよね・・　知らないよね。。

ガンドッグって何？

エールのガンドックの先生、Maiko先生のホームページ　によると、

（以前からの縁あって、私は「まいちゃん」と呼ばせてもらって、仲良くさせてもらってる♪）

英国では銃（ガン）を持って猟に出る人について働く犬をガンドッグと呼ぶらしい。

今も、イギリスでは狩猟が文化とスポーツとして残っていて、撃ち落とした鳥を回収してくるのが、このレトリバーたちのお仕事。

それを、そのようなお仕事としての実践の場ではなく、スポーツとして、本物の鳥ではなく、ダミーと言われる物を回収してくる競技スポーツにしたのが、

ガンドック（トレーニング）。　　　　　　　　（うむ・・説明、あってるかな・・・？）

『日本でレトリバーを飼う方に、【ガンドッグ】というレトリバーに特化した
ドッグスポーツを認知してもらい、競技が普及し、
最良の家庭犬としてのトレーニングがガンドッグトレーニングに繋がることをお伝えしていきたい。』

と、Maiko先生は言う。。

究極の家庭犬のトレーニングがガンドッグトレーニング！！？

何？？

エールは、東京のとある公園で、とりあえず年もいい年になってきて（8歳）、新入りが来ると、偉そうにしたりして、「ここは俺の庭だけど、何か？」と、遊んであげたり、マウントしたりと、自由奔放にブイブイ言わせている家庭犬の代表なんですけど！！

小学生に、メガネをかけられ、なぜなぜされて、笑顔を絶やさない俺さま。

いつもの仲間とワイワイ。　　家庭犬たちの日々の集会。

エール、一番左。ルルちゃん（メス3歳）に何やら、とがめられているのか・・・・・　　

それを見つめるボーダコリーのチャオズ（オス。あれ？7歳だっけ・・）

こんなユル〜っとした呑気な日々を送る、東京の家庭犬代表の（代表と自ら名乗る）エールですが、

この8月、母さん（私）、父さんが夏休みで、日本にいない間、

八ヶ岳での合宿生活に身を投じる！！

日本で一番！！（絶対にそうだと思うよ）の賢いワンズと共に、日々生活する、得難い経験を。。。　　　　Maiko先生の元で。

「エールおじさん！！」

と、呼ばれながら！！　　　www　　　　　　　　　（カールおじさんの親戚？）

左から、エールおじさん、パフィン、ベリー、コニファー、ベスパ。

エール以外は、みんな女子。MAIKO先生の愛犬４頭。　　　　　　今年、2023年8月。

ちなみに・・　なんでエールおじさんか。。。

懐かしい写真がこれ・・・

↑　

2018年2月の写真。　ここに、コニファーは、いない。

　　↑

じゃーーん！　この年の6月3日にベリーから誕生した８頭の子たち。コニファーもこの中に。　　　　コニファーは、どの子？　　（まいちゃんは、わかるのだろうか・・・・・）

エールは、ベリーの赤ちゃんだったコニファーの成長を見守り（！？）

（エールはパピーと遊ぶのが上手！）

エールおじさんとなりました。

コニファー含む、ガールズとエールおじさん！！2018年9月20日（私も若い。黒髪だ・・）

そんな流れがあっての、エールおじさん。。

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コロナ禍がだいぶ明けたこの夏、久々に、

東京在住の家庭犬代表のエールおじさんは、

MAIKO先生とその愛犬である、バリバリのガンドッグのガールズたちと、

八ヶ岳の森の中で、刺激的な日々を過ごさせてもらったわけです。

ま、最初は、置いていかれたことを恨んだエールですが・・

かーさん、どこぉおお（ ;  ; ）

2日後ぐらいには、あきらめて、、

美味しいものに、ニコニコ　　　　　

MAIKO先生のお教室にやってくるパピーちゃんのトレーニングのお手伝いに加えてもらったり、

森散歩に参加させてもらったり、

MAIKO先生にヒールウォークを教わったり、

ダミー（ガンドッグのトレーニングに使う）を投げてもらい、探しに行かせてもらったり、

なんだか、「ガンドッグの世界」の入り口に立ったみたいな俺！！　　　　

そうだった・・

イギリスで　（エールはイギリスで生まれ、1年間、向こうで生活。レトリーブの遊びは、してました）少しは、やっていたもんなぁーーーー　

家庭犬が、飼い主とコミュニケーションを物凄くとれるようになると、、、

その発展の先は、、ガンドッグトレーニングなのかもーーーー　　

ちょっとかじらせてもらった貴重な日々・・

ダミー（右にある白いやつがダミー！）を見ると、ついつい遊んでもらいたくなる！！

ゴールデンレトリバーとして生まれて、やはりその血が騒ぐエールおじさんなのでした。

っていうか、、

エールは、とにかく遊んでもらいたいんだと思う。

こういう遊び、大好きなんだと思う。。　

もっと遊んでもらいたいんだよなぁ、、って、思った次第。

エール！！　ガンドッグトレーニング、やる？？

PART②　では、、私と一緒に森散歩トレーニングに参加させてもらった時のことを書きます！！