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タテイト珈琲店

Charisma

2018.08.22 13:18


明日、本当に台風が来るのか。

空気は重くなりつつありますが、それにしても澄んだ空でした。

明日と明後日、もしかすると営業時間を変更するかもしれません。

まだ何も決めていませんし、通常通り営業するつもりではありますが、様子を見ながら。



ドラマは「軍師官兵衛」以来観ておりません。

その前は「深夜食堂」。

本当に、めったにドラマは観ません。

でも、お客さまとの会話やニュースから、どんな方がテレビで活躍されているかは、ぼんやりとながら知っています。


最近よく耳にする、"俳優"峯田和伸。

そのせいか、最近は午前中の仕込み時間や閉店後に、よく銀杏BOYZを聴きます。


僕と同世代の方には当たり前すぎる事実ですが、

彼は歌手です。


僕が高校生の頃、「GOING STEADYのミネタカズノブ」はカリスマでした。

それこそ、僕より一世代上の方々にとっての甲本ヒロトのような存在になりうるような、そんなカリスマだったと今でも思います。


とにかく青臭い。

モテない男子の正義の味方、そんな人。

それに加えて、強烈なサブカルチャー臭。

大阪の田舎で育った少年に、「下北沢」や「高円寺」という街を誤解させるには十分な個性でした。



「ライブで全裸になって、書類送検されて尿検査までされるも何の薬物反応も出ない」というところまでが峯田和伸。

ドラマでちょっと良い役をしていると聞いて、ニヤニヤが止まりません。



手持ちの銀杏BOYZのアルバムは、

"君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命"と"DOOR"。

二枚とも、聴くに耐えない下品でガラクタのような曲から始まり、少しずつノスタルジックに、それこそ峯田が影響を受けた宮沢賢治のような世界に。

一人の人間が持つ、二面、三面、四面性とそれらの色濃いコントラスト。



平和とはなんぞやみたいな曲もいくつかありますが、

「とりあえず戦争反対って言ってりゃいいんだろ?」と挑戦的に歌い棄ててしまう部分も、ニヤリとします。

「反体制」に思考停止的に迎合することが多いミュージシャンへの、強烈な皮肉。



"俳優"として初めてその存在を知られた方に、良くも悪くも突きつけたい、もう一つの顔。

いちファンとして、ニヤニヤが止まりません。


ドラマ「高嶺の花」、まさにちょうど今の時間に放送中のようですね。