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悠介の逃げ場2

'18 8月2週

2018.08.22 16:29

夏休み前半を書いていきます。

書く時期としては2週3週でまとめるいつものサボりパターンですが、

珍しく書くことがあるので、分けます。


特に後半がまとまって書くことがあります。

前半は下記に尽きますが、内容が濃いので細かくやっていきます。



滋賀県1人旅


久しぶりの1人旅です。

本当はアルバム製作用にレコーディングをするための日だったんですが、

ボーカリストさんが予定キャンセルをしたため、

急遽1人音楽合宿に切り替えました。



この日嫁は逆方向の1人旅長野県阿智村にツアーで星空鑑賞に

子供は名古屋の保育所で二人ともお泊まり

見事に家族バラバラの時間を過ごした珍しいパターン



寄り道です。阿智村の話


「大丈夫だ雨男は逆方向にいるぞ」

と、雨予報の長野県

果たして星空は見えたのか。


標高が高いので天気も平地とは違い、可能性はなくはない。


かなり見えたらしいです。やはり、そういうことなんでしょう。

嫁はもともと晴れ女なので、

降水確率80%でもその力を発揮したようで

喜んで帰ってきました。


ちなみに条件が良いとこんな感じに見えるそうです。



一方滋賀は珍しく快晴でした。

阿智村が晴れたんでこっちに雨雲を引き付けるかと思いましたが。

そんなことはなく、渋滞を抜ければ爽快なドライブでした。


渋滞は盆休みでも四日市近辺でいつもプラスαくらいでしたし、

普段あんまり聞かないCDを聞いてたりしたので、

それほど苦になりませんでした。


関西行く時に必ず寄る土山SA

今回も寄りました。ここ好きなんですよ。



そしていつものコレ。


コレを飲むと一気に旅行気分になります。



ニューびわこ健康サマーランドに行ってきました。

1号線沿いでわかりやすいですね。



こちらの施設最大の魅力は専用劇場&劇団を持っているところです。

前に行った四日市湯守座の規模を縮小したようなところでした。


→ニュー琵琶湖健康サマーランド


→湯守座




今回舞台をやっていたのが長谷川武弥劇団


入場料1500円ですが、

舞台だけで3000円くらい価値を付けてもいい内容です。

昼の部夜の部見放題ですし、お得ですヨ。

劇と舞踊、和太鼓なんかもやっておられます。




シリアスな時代劇と思いきや、

いきなりボケてくる吉本新喜劇に近いような

関西ノリの味が強い作品でした。


やっぱり本場の劇団は違いますね。

よくある特設ステージではなくて、

本格的な商売用ステージですからね。

役者もやはり一枚上手です。


出演者若い人が多いんですね。

小中高生くらいの年代の人もいますし、

中には親元離れてやっている人もいるそうで。

その歳でその風格、色気、迫力かよとその場にいる人は感じると思います。


舞踊


劇のメンバーがそのまま舞踊もやってしまうのも広いですよ。

時折お客がチップと花を演出中に渡すんですが、

そのもらい方1つ1つ、

直後の握手にもこだわっていて、

懐にモノをしまう仕草、

役にはまった表情、

ガシッと勢いよく握手する

全てに見映えがあってこれ自体演出に見えますよ。

このあたりは出演者のアドリブでしょうけど、これがまた良い。


あとは、シルエット。

このこだわりが半端なく味を出しています。


曲は現代ミュージックから古風なものまで幅広くいろんな年代に対応してると思います。

中には舞踊メンバーファンもいるようです。


悠介べカメラがロックオンした通称まる子ちゃんなんて特に

一番前に座る黒ブラ丸だし(丸見せ?)ロリ子ちゃん。通称まる子ちゃん

背中ガバッと開いて結んでるだけのような露出服がはだけて、

後ろから見ると丸だしブラジャーが座っておりますよ。

舞踊関係者でしょうね。

劇の時は携帯いじってましたし、

舞踊のあの超色気青年の追っかけか。

いいなー。悠介もファン欲しいです。(一生できん)



和太鼓


こちらも祭並に仕上がっていたと思います。

劇&歌謡メンバーなのでまたまた広い。

演奏中に座長が時折変なボケを入れてくるのがまた面白い。



と、滋賀に行って遊んだだけではありません。

本来の目的は合宿です。

合宿中やっていたのはアルバム曲のmixメイン。

成果はこちらです。


FOR YOU


イリュージョン



手元でできるものはだいたい終えました。


ここからはいよいよ録音ものに入っていきます。

さぁ大変だ。

後半に続く

(まる子ちゃんのキートン山田風)