【板東靜】

2018.08.22 19:57

■ Profile

板東靜（ばんどうしづか）
「次世代型マルチリンガル音楽家」
3歳で本格的にピアノを始め、古今東西の音文化に広く深く影響を受けて育つ
京都市立芸術大学音楽学部卒業、ニューヨークとインドで修行を積む
高野山開創1200年記念刊行『空海千二百年の輝き/永坂嘉光(小学館)』のスライドショーの音楽全般を担当
音楽様に呼ばれるままに、多国籍で無国籍な音空間を紡ぐ「次世代型マルチリンガル音楽家」として活動中
慣れない地球生活を奮闘している

・生年月日：1986年10月23日

・出身地：大阪府

・好きなアーティストと音楽とおやつ：喜劇王チャップリン、揚げせんべい

・略歴および活動：子供の頃の夢は、「音楽家」「旅人」「海洋学者」９〜14才まで市の楽団に所属し、東京ディズニーランドMUSIC FESTIVALや御堂筋パレードを始め、日本各地で演奏活動やパレードを経験を積む(担当楽器はホルン)。大学時代はダンス、映画研究に打ち込む中で、'音と光' '身体表現' 'ファッション'に興味を持ち、総合芸術、空間表現を模索。2010年　京都市立芸術大学音楽学部卒業。同年、論文『映像と音楽 !? 身体表現の可能性をめぐって』発表。PTNAコンペティションにおいて名古屋支部賞、優秀賞、他を受賞。国際音楽コンクール万里の長城杯アンサンブルの部入賞。その他、スピーチや絵画の分野でも多数受賞経験有り。2015年写真家永坂嘉光氏の写真集『空海1200年の輝き(小学館)』刊行記念、フォトスライドショーの音楽を担当(あべのハルカス、東京日本橋の奈良まほろば館、近鉄百貨店和歌山にて)「宇宙の調和を奏でる」コンセプトで不思議な旅を続けている