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「女、今日も仕事をする」を読んで

2018.08.23 03:00

子供を出産する時期は限られているし、生まれたら誰かが面倒見ないとならない。

すると仕事との両立は難しく悪循環になる。


かくして女性は子供が手を離れて初めて自立できる機会を得る。


そして私って何ができるんだろう⁉となる訳だ。


継続して出産前からの仕事を続け子育てするためには、


子供が丈夫であるとか、

実家などのサポートが得られるか、

パートナーのサポートがあるかなど、


どれかが可能でないと続かない。


私は実家のサポートを得ていた。

子供たちは幼い頃からアレルギーが酷かったので、時間短縮で働いていてもそれだけでは無理であった。


幼ければ幼いほど手がかかる。



そんなことも関係しているのか、

現在同じ職場で働いている派遣社員も、

以前同じ階で働いていた後輩社員も

子供はひとり。


なかなか子育てはしんどい。


大きくなれば楽なのだが、

幼いうちはいくら保育園にみてもらっても

からだはしんどい。


しんどい上にフルタイムで働けば、

毎月の保育料は高くなる。


自分は時間短縮で会社で働く時間は少なくて


手取りはカットされ、

保育料は高く、

帰宅しても休む時間は少なく

からだはしんどい。


やっぱり子供ふたりは要らないとなるのだろう。


まぁ、これ実際途中までは私も思った。


だだ私は長男がからだが弱かったので、

サポートしてくれる兄弟をほしいと思ったのだった。


結果としてふたりいて今は賑やかで良かった訳だど、

私だって一人っ子でいいやとなったかも知れない。


フルタイムで子供を抱えて働く女性は凄いなとつくづく思う。


でもそのしんどさはやっぱりどこか目先のことで考えての行動だと思う。


長く10年先を考えたら

やっぱりしんどくても生んでみたらいいのだと思う私がいる。


大人になってくるときっとお母さんをサポートしてくれるから❗


話は長くなったが、この本を書かれた大瀧さんは文筆家若松英輔さんの会社の社長をしておられる。


出産前の職業から離れて子育てをして、

少し手が離れたとき、何かしたいと思い仕事を始めた。


でもなかなかうまくいかなくて本当に普通に母になったあとに働こうと思った主婦の上手くいかなさを書いていて共感が持てる。


彼女は英語が出きるというスキルがあったのでそれが取っ掛かりになっているけれど、

今から子育てが少し楽になったら働きたいと思っている人に読んでもらいたい本だと思う。


赤ちゃんとの貴重な時間、くたくたになってしまう時間でもあるが、再就職するためには何らかのスキルがないとならない。


少しでも若いうちにスキルアップに努めよと言いたい。


再就職のために何か出きること、特技を増やした方がいい。

ずっとパートで働くのはパートナーが元気であれば可能だろうが、そうではなくなる可能性を考えればスキルアップを目指さないと年ばかりとっていく。低賃金で働くしかなくなる。


大変でも少しでも前に進むことを考えたらいい。


そのように思った。