HGUC 百式 (Revive) その57
グライバインダーの細々とした工作が残ってたので、ちょこちょこいじってました。
まずは接続アームですね。以前コトブキヤのパーツを切断したところまでは進めていましたが、ペンサンダーの効果を試したくて放置したまま・・・忘れてました(^^; で、今回やっと着手www
このパーツは肉抜き穴がガッツリ空いていて、デザインとして解釈して手を付けずにそのまま放置してもいいんですが、それだとボールジョイントに接する部分の面積が少なくてボールジョイントの軸がポッキリと破損する可能性があるため、ここは埋める事にしました。
んで今回は2種類の異なる方法をチャレンジしてみました。片方はワテクシの手慣れた方法であるプラ材で埋めていく方法。もう一つはタミヤのイージーサンディング。はてさてどちらが綺麗に仕上がるか・・・で、結果はどっちもどっちでしたw でもどちらかと言えば手慣れているプラ材での穴ふさぎでしょうかね。プラなので親和性が高いですし、この後プラ材でディティールアップするにも普通の接着剤使えますし。瞬着パテはまだまだ慣れてないせいか、思うように盛れないし削れない。コツを掴んできたらこっちの方がいいかもしれません。画像はそれぞれ素材を充填した後にペンサンダーでガッツリと削った後です。
ハイ、ここでペンサンダーの感想を。ここにご訪問の皆様(と言う程訪問者は居ませんがw)がご想像のとおり、掌クル〜〜〜っ!!ですw もうね、煮え切らない発言をした以前のワテクシを「こんな大人修正してやるっ!!」の勢いでお仕置きですよwww まずあの切削スピードに驚愕ですね。 あんなの手では不可能です。んでやはり危惧していたとおり、今回調子に乗って削り過ぎてしまいました((((((^^;
まぁこれも慣れでしょうね。しばらく使っているうちになんとかなりそうです。
んでワテクシがペンサンダーに使用しているヤスリは、マジックテープみたいなやつと3Mのフッキットと呼ばれるヤスリの400番だったかと思います。この組み合わせは最強ですね。ガンガン削れるのに、全くヤスリがへたらない。ペンサンダーは軽くパーツに当てているだけなので、ヤスリに負荷がかからないってのが主な理由なんだとは思うのですが、このフッキット自体も結構な耐久力があるっぽいです。
んで、更に今回活躍したのはこちら。効果促進剤のスプレーを改めて買いましたよ〜ついでにタミヤの効果促進剤もwww
タミヤのものは筆で塗り塗りするんですけど・・・瞬着パテの効果促進剤としてはスプレーに軍配が上がりますね。筆だと直接瞬着に塗り付けなくちゃなりませんから。って先に塗布すりゃいいのかな?!w
このスプレータイプもこれまた微妙に使いづらいです。プシュっと一発吹くと、風圧で塗布した瞬着が広がっちゃうんですけど、こういうもんなんでしょうかね・・・(-_-;
んで吹き出し口がしっかりと小口になっているから、それなりにピンポイントに吹き付けできそうですけど、実際には微妙に拡散してしまうし・・・。こういうもんなんでしょうかね・・・(-_-;
まぁとりあえず、こういうもんだとしてしばらく使ってみる事にします。
で、接続アームはこの後ボールジョイントを固定して工作完了となりました。めでたしめでたし(多分)